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「ホラー映画」のレビュー記事一覧

ホラー映画に関する記事一覧です。
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「ジェーン・ドウの解剖」感想・レビュー:この死体は生きている

映画「ジェーン・ドウの解剖」は、見ごたえ十分そして古典的の中に新感覚な要素を入れたホラー。怖さ、グロさ、緊張感、ミステリー、オカルト、そして親子愛と、これだけの要素をたった86分という時間で描き切った見事な作品。

「LAMB ラム」感想・レビュー:おかしなことが静かに淡々と進んでいく…

映画「LAMB ラム」は、アイスランドの人里離れた田舎で暮らす羊飼いの夫婦が、羊から産まれた“羊ではない何か”を育てていく……という奇妙な物語で超問題作ともいわれている映画。

「ウィッカーマン(1973)」感想・レビュー:異様な世界観の奇祭を描く伝説のカルト映画!

映画「ウィッカーマン(1973)」は、テーマは宗教。宗教の自由、そして宗教の怖さを異様な雰囲気で表現した作品と言えましょう。2006年のリメイク版と異なるのが、この独特の雰囲気ですがオリジナルでしか味わえない空気感となっています。

映画「リング」感想・レビュー:世界にジャパニーズホラーと貞子を知らしめた!

映画「リング」は、鈴木光司のベストセラー小説を、中田秀夫監督&高橋洋脚本で映画化し、配給収入10億円の大ヒットを記録したホラー映画です。

映画「ラストナイト・イン・ソーホー」感想・レビュー:60年代のロンドンへようこそ!

映画「ラストナイト・イン・ソーホー」は、エドガー・ライト監督によるタイムリープ・ホラー。ライトの原案からライトとクリスティ・ウィルソン=ケアンズが脚本を務め、第78回ヴェネツィア国際映画祭でワールド・プレミア上映された作品です。

映画「死霊のはらわた(1981)」感想・レビュー:スプラッターホラーの火付け役作品!

「死霊のはらわた」は、日本でも大ヒットをしスプラッター・ホラーブームの火付け役となった映画と言われ、続編の2作品を含む3部作はカルト映画としても非常に有名です。後世のホラー映画にも数多くの影響を与えた映画で、リメイク、さらにはTVドラマシリー…

映画「スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間」感想・レビュー:3日後も愛せますか?

映画「スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間」は、タイトル通り3日間かかって自分の身体が腐ってゾンビになっていく過程を描いた作品です。

映画「チェンジリング(1980年)」感想・レビュー:午前5時59分の不気味な声…!

映画「チェンジリング(1980年)」は、屋敷物ホラーの中では群を抜いて面白く、怖いだけではなく、もの悲しく静かに流れていく物語が、単なるホラーと一言では言えない名作です。また、ホラーなのに特殊メイクや血糊などを全く使用せず、音響と雰囲気だけで…

映画「マリグナント 狂暴な悪夢」感想・レビュー:あらゆるジャンルを入れ込んだ究極のホラー!

映画「マリグナント 狂暴な悪夢」は、ホラーに原点回帰しつつも、今までになかったホラーを作りたかったという監督ですが、本作は見事にその意思が織り込まれており、いったい何を観ているのかが分からなくなってくるような作りです。

映画「サイレントヒル」感想・レビュー:そこからは、死んでも逃げれない。

映画「サイレントヒル」は、コナミのホラーゲームの映画化となり、アメリカ、カナダ、フランス、日本の合作ホラー映画となります。原作ゲームの本質を、この街の硬質な静謐と、クリーチャー群の独特な造形にあると見極め、映画に移植した作品となっています。

映画「ザ・フライ」感想・レビュー:人間と蠅との融合の結末は…!?

映画「ザ・フライ」は、1958年に公開されたホラー映画「ハエ男の恐怖」のリメイク作品で公開時のコピーは「Be afraid. Be very afraid.(怖がってください・・・とても、とても怖がってください・・・)」でした。

映画「クリープショー」感想・レビュー:ロメロ×キングが手掛けるオムニバスホラー

映画「クリープショー」は、スティーヴン・キングがオリジナル脚本を書き下ろし、製作陣にはゾンビの産みの親と言われるジョージ・A・ロメロ監督、特殊メイクアーティストにはトム・サヴィーニなど数多くの著名人が名を連ねた、5話からなるオムニバスホラー…

映画「マウス・オブ・マッドネス」のあらすじ・感想レビュー:覗くな、狂うぞ。恐怖の洗脳小説!

保険調査員のジョンは失踪した作家サター・ケーンの捜索を依頼される。やがてジョンは編集者のリンダとともに、ケーンの小説に出てくる架空の町にたどり着く。不可解な出来事が相次ぐ中、ジョンはケーンを見つけるが、彼の新作小説「マウス・オブ・マッドネ…

映画「フライトナイト」のあらすじ・感想レビュー:隣人の正体はバンパイア!

TVのホラー番組“フライトナイト"に目がない高校生チャーリーは、ある日、隣家に住む男たちの不審な行動を目撃する。なんと、男たちは美女の生血を吸い尽くすヴァンパイアだったのだ。 誰からも本気にされず狼狽するチャーリーに、正体を知られた男たちの魔の…

映画「ミッドサマー」感想・レビュー:明るいことが恐ろしい…不快な恋愛映画⁉

映画「ミッドサマー」は、アリ・アスター監督の第2作となる映画です。『ウィッカーマン』のリメイクともいっても過言でない内容ですが、監督自身も自覚があったようで「逆に意識しすぎないように見返すことはなかった」と言っているようです。

映画「犬鳴村」のあらすじ・感想レビュー:実在する心霊スポットと都市伝説を映画化!

臨床心理士の森田奏の周辺で奇妙な出来事が次々と起こりだし、その全てに共通するキーワードとして、心霊スポットとして知られる「犬鳴トンネル」が浮上する。突然死したある女性は、最後に「トンネルを抜けた先に村があって、そこで○○を見た……」という言葉…

映画「スケアリーストーリーズ 怖い本」のあらすじ・感想レビュー:ベストセラー児童書の映画化!

ハロウィンの夜、町外れにある屋敷に忍び込んだ子どもたちが一冊の本を見つける。その本には数々の恐ろしい話がつづられており、本を持ち帰った次の日から、子どもがひとりまたひとりと消えていく。さらに、その「怖い本」には、毎夜ひとりでに新たな物語が…

映画「悪魔の赤ちゃん」感想・レビュー:親の愛をテーマにした悲しきホラー

映画「悪魔の赤ちゃん」は、突然変異の子供を産んでしまった夫婦の苦悩を描く、ホラーだけでは語れない悲しき物語なのですが、これ突然変異の原因は新開発のピルを続けて飲んでいたためであり人災となります。

映画「ブライトバーン 恐怖の拡散者」のあらすじ・感想レビュー:反抗期で“悪”に目覚める!

母親になる夢を抱いているものの、なかなか子どもができずに悩んでいたトーリのもとに、ある時、謎めいた赤ちゃんがやってくる。赤ちゃんはブランドンと名づけられ、聡明で才能にあふれ、好奇心旺盛な子どもへと成長。トーリと夫カイルにとっても、かけがえ…

映画「エクソシスト」のあらすじ・感想レビュー:世界にオカルトブームを巻き起こした名作!

女優クリスの12歳の娘リーガンはある時から何かに憑かれたかのようにふるまうようになる。彼女の異変は顕著になるが、病院の科学的な検査でも原因は判明しない。やがて醜い顔に変貌したリーガンは緑色の汚物を吐き、神を冒涜するような卑猥な言葉を発するよ…

映画「アス」感想・レビュー:私たちが襲ってくる!

映画「アス」は、「ゲット・アウト」のジョーダン・ピール監督が同じく黒人を主役に抜擢し、予想がつかない展開を繰り広げるサスペンススリラーで仕上げた作品です。

映画「ゾンビ・サファリパーク」のあらすじ・感想レビュー:ゾンビ世界大戦後のリゾート!

20億人が犠牲となった人類対ゾンビの戦争から7年。生き残ったゾンビを孤島に隔離してゾンビ狩りを楽しむアトラクション「リゾート」が人気を集めていた。戦争で父を亡くしたメラニーは、ゾンビ狩り療法がトラウマ克服に良いと聞きつけ、パートナーのルイスと…

映画「ゾンゲリア」のあらすじ・感想レビュー:隠れたゾンビ映画の名作!

ある港町で起こった次々と死者が甦るという奇妙な事件の捜査のため町へやって来た保安官が体験する恐怖と衝撃の結末を描く。

映画「サンゲリア」のあらすじ・感想レビュー:ルチオ・フルチによる亜流ゾンビの傑作!

映画「サンゲリア」は、これまでのゾンビ映画ではなかった、特殊メイクでリアルに醜く腐乱させたことでも注目され、フルチ監督と特殊メイクを担当したデ・ロッシの名を高めるきっかけにもなりました。

映画「ペット・セメタリー(1989)」のあらすじ・感想レビュー:スティーブン・キング禁断の作品!

アメリカ・メイン州の小さな街ルドロー。トラックが行き交う道路沿いに引っ越してきたルイス一家は新しい家に大喜び。だが、数日後、ペットの猫が轢死。近くにあるペット・セメタリー(動物墓地)の奥の“禁断の場所"に埋めると、なんと翌日猫は生き返った。日…

映画「チャイルド・プレイ(1988)」のあらすじ・感想レビュー:チャッキー誕生!

逃亡中に撃たれ致命傷を負った凶悪殺人犯チャールズは、死の直前に逃げ込んだオモチャ屋で、会得していた魔術を使い、巷で子どもに人気の“グッドガイ”人形に自分の魂を宿らせる。-それから数日後、誕生日を迎える幼い息子アンディへのプレゼントとしてこの人…

映画「チャイルド・プレイ(2019)」のあらすじ・感想レビュー:最恐の殺人人形チャッキー再び!

引越し先で友達のいない少年アンディは、誕生日に母親から人形をプレゼントされる。その人形には、音声認識センサーや高解像度画像認識機能などが備えられ、スマートフォンアプリと連携して操作も可能という、最先端の技術が盛り込まれていた。人形をチャッ…

映画「ドクター・スリープ」感想・レビュー:呪われたホテルが目を覚ます!

映画「ドクター・スリープ」は、40年の時を経た映画『シャイニング』の続編となります。ストーリーだけでなく映画自体も前作は1980年製作ですのでほぼ40年ぶりとなります。原作も引き続き、スティーブン・キングです。

映画「シャイニング」のあらすじ・感想レビュー:ホラー映画史に残る狂気!

冬の間は豪雪で閉鎖されるホテルの管理人職を得た小説家志望のジャック・トランスは、妻のウェンディーと心霊能力のある息子ダニーとともにホテルへやってくる。そのホテルでは、かつて精神に異常をきたした管理人が家族を惨殺するという事件が起きており、…

映画「ラ・ヨローナ ~泣く女~」のあらすじ・感想レビュー:死霊館シリーズのスピンオフ!

愛する夫に浮気をされ、嫉妬に狂った結果、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまった女、ヨローナ。そのことを後悔し、嘆き苦しんだ彼女は自ら川に身を投げた。呪いとなってこの世をさまようヨローナは、子どもたちをさらっていく。1970年代のロサン…

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