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ゾンビ世界大戦後のリゾート!映画「ゾンビ・サファリパーク」のあらすじ・感想レビュー

「ゾンビ・サファリパーク」映画情報

ゾンビ・サファリパーク 製作年:2015年
 製作国:イギリス・スペイン
 上映時間:90分
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あらすじ

20億人が犠牲となった人類対ゾンビの戦争から7年。生き残ったゾンビを孤島に隔離してゾンビ狩りを楽しむアトラクション「リゾート」が人気を集めていた。戦争で父を亡くしたメラニーは、ゾンビ狩り療法がトラウマ克服に良いと聞きつけ、パートナーのルイスと共に島にやって来る。しかし、何者かが「リゾート」のシステムにウィルスを仕かけたためにセキュリティが制御不能となり、島中にゾンビが解き放たれてしまう。さらに「ブリムストンプロトコル」が発動され、島は5時間後に自動的に空爆されることに。何も知らないメラニーたちは、野外キャンプでゾンビ狩りを楽しんでいたが…。

予告

映画データ
原題 The Rezort
監督 スティーブ・バーカー
製作 シャーロット・ウォールズ
ニック・ジロット
キャスト ジェシカ・デ・ゴウ
マーティン・マッキャン
ダグレイ・スコット
受賞歴 -

「ゾンビ・サファリパーク」感想レビュー

作品について

20億人が犠牲となった人類とゾンビの戦争から7年後というお話。ゾンビ戦争って何!?どういう状況だったの?という部分は、ほとんど触れられていないため、完全に設定としての位置づけだけとなっています。

戦争で残ったゾンビを、ハンティングを目的とした観光リゾート化し、ゾンビ戦争のトラウマの治療としても使われ、ゾンビハンティングを商売にしている会社とその観光客で起こるドタバタ劇という話となっています。いやいやゾンビ戦争のトラウマってゾンビを撃ち殺すことで癒されるの!?ってのが疑問ですが、そこは触れないでおきましょう…。

感想

Amazonプライムビデオでたまたま見つけて暇なときになんとなく観た映画でした。

邦題といいB級感漂うジャケット写真とか雰囲気といい、正直まったく期待をしていないまま鑑賞したのですが、良い意味で期待を裏切ってくれ、なかなか面白かったです。おふざけゾンビ映画と思いきいや結構しっかり作られており、そういう点も好感が持てます。

人間vsゾンビ戦争やゾンビ狩りを観光にしたリゾート施設で大儲をしているの設定も、今までありそうで無かったため、マンネリ化しつつあるゾンビ映画の中で、目新らしさすら感じます。

そんな中でも、ゾンビ映画の基本はしっかり抑えています。結局、恐ろしいのはゾンビではなく人間達という設定を守りつつ、現代の難民問題を批判するような設定となっており、メッセージ性も何気に入れてきています。 

ゾンビが襲ってくるという恐怖も後半に行くにつれ窮地が多くどう乗り越えていくかも楽しめる要素としてありました。本作のゾンビは割とスピードはのゾンビなので走ってくる緊張感もあります。

ただし、ちょっと主人公のヒロインが好きになれなかったのが面白かったと言い切れないのが残念でした。すべて自分を正当化しようとしている行動や発言が飛び出すのですが、何かと矛盾していたりと、観ていてイライラします。ヒロインの恋人の設定もいい人なのか悪いやつなのかが中途半端すぎたように、全般的に登場人物やその関係性に関しては余りうまく描き切れていなかったとは思います。

そうはいっても、続々とゾンビ映画が量産されている中では、割と貢献している映画だったと思いますので、是非ゾンビファンの方は一見の価値ありそうです。

続編を作りそうな予感もするニャ!

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