「こわいものみたさ」の心理になる芸術の記事一覧
思わず「こわいものみたさ」の心理になる、美術や博物館などの芸術品に関する記事です。
2022年6/4~7/18にて、シリアルキラー展2022がヴァニラ画廊で行われています。人者たちの描く世界は、まるで見るものの心の淵を覗きこむような凄み、寂寥感、無常感、そして得体の知れないものと対峙した時のような緊張感に溢れています。
埼玉県蕨市立歴史民俗資料館で2021年10月30日~12月19日まで行われている、三学院指定文化財展に行ってきました。展示している、地獄変相図見たさが目的です。
2019年11月2日より、東京上野公園にある国立科学博物館の特別展として、ミイラ展が開催されました。もぅ完全に「こわいものみたさ」心完全にくすぶられる展示に居ても立っても居られず、オープン2日目にしてさっそく行ってまいりました!
目黒寄生虫館とは、医学博士の亀谷了(かめたにさとる)の創意と私財投入により1953年に設立された研究博物館です。すばらしいのは、創業以来、入場料は取らず財産の運用益や寄付金のみで運営を続けているようです。
2019年6/18~7/11で、シリアルキラー展2019がヴァニラ画廊で行われていましたので、観てきましたので記事にします。シリアルキラーとはいわゆる連続殺人犯(しかも猟奇的)のことです。今回ネタとしては見ることがキツイ方もいると思うので注意ください!