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「カルトホラー映画」に関する記事一覧

カルトホラー映画に関する記事一覧です。
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「LAMB ラム」感想・レビュー:おかしなことが静かに淡々と進んでいく…

映画「LAMB ラム」は、アイスランドの人里離れた田舎で暮らす羊飼いの夫婦が、羊から産まれた“羊ではない何か”を育てていく……という奇妙な物語で超問題作ともいわれている映画。

「ウィッカーマン(1973)」感想・レビュー:異様な世界観の奇祭を描く伝説のカルト映画!

映画「ウィッカーマン(1973)」は、テーマは宗教。宗教の自由、そして宗教の怖さを異様な雰囲気で表現した作品と言えましょう。2006年のリメイク版と異なるのが、この独特の雰囲気ですがオリジナルでしか味わえない空気感となっています。

映画「死霊のはらわた(1981)」感想・レビュー:スプラッターホラーの火付け役作品!

「死霊のはらわた」は、日本でも大ヒットをしスプラッター・ホラーブームの火付け役となった映画と言われ、続編の2作品を含む3部作はカルト映画としても非常に有名です。後世のホラー映画にも数多くの影響を与えた映画で、リメイク、さらにはTVドラマシリー…

映画「マリグナント 狂暴な悪夢」感想・レビュー:あらゆるジャンルを入れ込んだ究極のホラー!

映画「マリグナント 狂暴な悪夢」は、ホラーに原点回帰しつつも、今までになかったホラーを作りたかったという監督ですが、本作は見事にその意思が織り込まれており、いったい何を観ているのかが分からなくなってくるような作りです。

映画「サイレントヒル」感想・レビュー:そこからは、死んでも逃げれない。

映画「サイレントヒル」は、コナミのホラーゲームの映画化となり、アメリカ、カナダ、フランス、日本の合作ホラー映画となります。原作ゲームの本質を、この街の硬質な静謐と、クリーチャー群の独特な造形にあると見極め、映画に移植した作品となっています。

映画「ミッドサマー」感想・レビュー:明るいことが恐ろしい…不快な恋愛映画⁉

映画「ミッドサマー」は、アリ・アスター監督の第2作となる映画です。『ウィッカーマン』のリメイクともいっても過言でない内容ですが、監督自身も自覚があったようで「逆に意識しすぎないように見返すことはなかった」と言っているようです。

映画「悪魔の赤ちゃん」感想・レビュー:親の愛をテーマにした悲しきホラー

映画「悪魔の赤ちゃん」は、突然変異の子供を産んでしまった夫婦の苦悩を描く、ホラーだけでは語れない悲しき物語なのですが、これ突然変異の原因は新開発のピルを続けて飲んでいたためであり人災となります。

映画「エクソシスト」のあらすじ・感想レビュー:世界にオカルトブームを巻き起こした名作!

女優クリスの12歳の娘リーガンはある時から何かに憑かれたかのようにふるまうようになる。彼女の異変は顕著になるが、病院の科学的な検査でも原因は判明しない。やがて醜い顔に変貌したリーガンは緑色の汚物を吐き、神を冒涜するような卑猥な言葉を発するよ…

映画「ローズマリーの赤ちゃん」のあらすじ・感想レビュー:カルトホラーの先駆者的作品!

マンハッタンの古いアパートに引っ越して来た俳優のガイとその妻ローズマリー。親切ではあれ、どこか不気味な隣人たちに囲まれながら、やがてローズマリーは妊娠。しかし、そのころから彼女は悪夢を見るようになっていく…。

映画「マーターズ」のあらすじ・感想レビュー:フランス・ホラー界新鋭監督が描いた究極の拷問の行く末!

1970年初頭のフランス、行方不明となっていた少女リュシーが路上を彷徨っているところを発見される。何者かに廃墟に監禁され、長期に渡って拷問と虐待を受けていたリュシーは事件の詳細を語らないため、捜査は難航を極めていた。養護施設に収容されたリュシ…

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