
大好きな「一蘭」ラーメンとシステム紹介だにゃ!
とんこつラーメンお店「一蘭」をご存知でしょうか!?
学生のころ関東に住んでいたのですが、当時福岡にしか店舗が無く、余りにも「一蘭」のラーメンを食べたくて、学生のその場のノリで神奈川→福岡まで夜通しで車で一蘭ラーメンを食べに行ったという、若かりし思い出があるほど、美味しいラーメンです!
今回は、「一蘭」のラーメンと特徴的なシステムを写真を交えながら紹介していきたいと思います!写真は、直近で訪問した上野店です。店舗によっては、多少システムは違うと思いますが、基本は同じとなります。
天然とんこつラーメン専門店「一蘭」
昭和35年創業で福岡県福岡市南区那の川が発祥となり、いまでは日本各地、海外まで拡大した有名なラーメン屋さんです。
一蘭は、5つの特徴でメジャーになったといっても過言ではありません。(他の店舗が真似る模倣店が出てくるほど)
1.赤い秘伝のたれ
2.臭みのないとんこつスープ
3.味集中カウンター
4.オーダー用紙
5.替玉注文システム
食べるまでのシステムが特徴的で案内があるほど。決して難しくないのですが、ラーメンやなのにちょっとした、アトラクションを体験している感覚になります。
「一蘭」注文システム
まずは一覧の注文の仕方から紹介しましょう。まずは、発券機で食べたいラーメンを購入します。一蘭は、ラーメンは1つしかなくシンプルイズベストです!後はトッピングや替玉を選択すればいいだけです。
一蘭は人気店ですので、並んでいることが多いので、行列に並びつつ待っていると、店員さんからカウンターに案内されます。そのカウンターでオーダー用紙を渡されますので(行列の時は並んでいる時に渡される)、自分のお好みにチェックしていきます。
選択項目は、味の濃さ、こってり度、にんにく、ねぎ、チャーシュー、赤い秘伝のたれ麺の固さの6項目です。
私は、こい味、超こってり、にんにく基本(1/2の時も)、青ねぎ、チャーシューあり、たれ2倍(結構辛いです)、麺かためにします。分からない!ってかたは、点線丸が店舗のお勧め仕様になっています。
「一蘭」味集中カウンター
一蘭といったらなんといっても味集中カウンターです。これを経験するためだけでも行く価値あります。1人1人半個室みたいな感じで集中できるシステムとなっています。
まずは、カウンターの様子。1人1人の両サイドに仕切りがあります。(ちなみに写っているのは家族です)
お水もカウンター席1つ1つにセルフで入れることができるこだわりです。
驚きは、お店の人と話したくない場合のために、サイレントカードというメモ用紙が置かれていました。これに伝えたいことを書いて店員さんに渡すのですね!
そして、ラーメン食べるときの様子です!店員さんと唯一の接点である前方の開きも暖簾で閉じられます。はい、これにて味集中カウンターの完成です。周りを気にせず味に集中して食べれますね!
「一蘭」ラーメン
ラーメン
ラーメンはこちらになります!一蘭はこのラーメンしかありません。もう何度食べてきたことか!
超こってりなので、スープの上に透明の脂が結構浮いています。まぜずに食べるとあまりにも脂が多いので薄いって感じがしますのでちゃんと混ぜる必要あり。でも、最初は秘伝のタレを混ぜずに、スープ飲むのがお勧めです!スープを飲んだ後秘伝のタレを混ぜていき、ラーメンと一緒に食べましょう!秘伝のタレは結構辛いので注意です。お子様は入れないようにしてあげてくださいね。
一蘭のラーメンは、豚骨といってもまったく臭みや癖が無いので万人受けするスープです。麺も細麺なためスープとよく絡みます!美味しいですね。
替玉
そして替玉を必ずします。豚骨ラーメンでは定番ですよね。というか麺少ないので増量しないと足りないのです。替玉は、プレートを指定の場所に置くと、チャルメラの音楽が鳴るのでお店の人が来てくれます。ここでも全く言葉を交わすことがありません!
替玉はどんぶりに入ってきます。写真の量は半替玉です。
食べ終わり
スープも飲み干しごちそうさまでした。どんぶりの底にはコメントが!
「一蘭」のおみやげ
近くに店舗が無いという方でも大丈夫。お土産があります。上野店の出口でも売られていました。
もちろん通販でもありますので、食べたことない方で店舗も近くにないって方は、一度お取り寄せしてみてはいかがでしょう???1千万食販売実績だそうです!
「一蘭」の店舗紹介
一蘭は日本各地にあり、海外にも出店しています。どこに店舗があるかは、ホームページから探してみてください。
ちなみに、私が行ったことあるのは、
・キャナルシティ博多店
・福岡空港店
・池袋店
・アトレ上野山下口店(本記事の写真の店舗)
・越谷イオンレイクタウン店
以上、天然とんこつラーメン専門店「一蘭」の紹介でした!
ラーメンは大好きで過去に、ラーメン訪問した店舗の紹介ブログ(350店舗掲載)をやっていたこともあるので、また機会があればラーメン店の紹介をしたいと思います!