夏本番を迎え暑くなってきました。お酒もキンキンに冷たいものを飲みたいですよね!そんな願いをかなえる、シャーベット焼酎を紹介したいと思います。
お酒のシャーベットなんてあるのかニャ!
キンミヤ焼酎シャリキン
シャリキンとは
キンミヤ焼酎は国内の甲類焼酎でホッピーなどを割るのに有名な焼酎です。仕込み水である地元天然水は、ミネラル分がほとんど入っていないため、ピュアですっきりした味わいの中にも、ほのかな甘みとまろやかな舌触り。口に含んだ瞬間広がるふくらみのある香りとふくよかな甘み、かすかな酸味が特徴の焼酎です。
そのキンミヤ焼酎を凍らせたシャーベット状のことを『シャリキン』と言います、焼酎を凍らせることができるパウチが登場しています!
焼酎を凍らせることにより、氷を入れずに飲むことができるので、溶けた後でも薄まらない味とパンチのあるアルコール感が人気なのです!
シャリキンだけをコップに入れてみた状態です。この状態になるには冷蔵庫で2~3日置く必要があります。(24時間が目安と書かれていますが我が家ではもっとかかりました)
シャリキンパウチを買う
キンミヤ焼酎のシャリキンパウチはなかなか売られていないんですよね。でも、Amazonなどのショッピングサイトで売られています。(ドン・キホーテでも売っているところあるようです)
シャリキンでお酒を作る
それでは、さっそくシャリキンでお酒を作ってみましょう!
ホッピーをつくる
キンミヤ焼酎と言えばホッピーです。さっそくホッピーを作ってみましょう。今回はホッピー黒で作りました。
ホッピーは三冷と言われる飲み方があります。ホッピー・焼酎・グラス・キンキンに冷やして氷を入れないという飲み方です。以前のホッピー紹介の記事に詳しく書いてますので参考にしてみてください。
できあがりです!
撮影をしていたので少しシャーベットが解け気味ですが、普通に冷やした焼酎を入れるよりシャリキンの方がとても冷たく出来上がりました。そして味も丁度良くホッピーのおいしさを引き立てています。
これは癖になりそうです。
柚子ジュースを割る
次に柚子ジュースと割ってみました。柚子ジュースは私の地元高知県より取り寄せていた、「ごっくん馬路村」を割ってみました。
冷たくてアルコールがしっかり聞いて、これはちょっとしたリッチなお酒になった気分です。柚子の風味とキンミヤ焼酎があいますし、贅沢なお酒という感じでとても満足!
シークワーサー汁を割る
家庭にあるシークワーサー汁も割ってみました。(レモン汁でもいいかと!)
シークワーサー汁を割っただけなので、お酒のかき氷状態!アルコールがかなりきつめに感じられましたので、きついと感じる方は少し冷やしたお水や炭酸水を入れてもいいかもです。
自宅でシャリキンを作る
シャリキンパウチを購入しなくても自宅でも作ることができますのでその方法を紹介したいと思います。
手順①:キンミヤ焼酎を購入
キンミヤ焼酎であればスーパーでもどこでも売られていると思いますので、気軽に購入することができます。
手順②:キンミヤ焼酎をペットボトルに移し替える
購入したキンミヤ焼酎をからのペットボトルに移し替えます。ペットボトルは手順④のために、柔らかめがお勧め。
手順③:冷蔵庫で凍らせる
アルコールなのですぐに凍りませんので、24時間以上は冷蔵庫に入れておきます。24時間たってもイマイチ凍っていなければ、さらに置いて凍るまで待ちます。
手順④:軽くペットボトルを揉む
キンミヤ焼酎が凍ったら、シャーベット状にするため軽くペットボトルを揉みます。
手順⑤:お好みの割り材と合わせる
あとはグラスに適用のシャリキンを注いで、各種お好みの割り材と合わせると冷たいシャリキン割りが完成です!
以上、キンミヤ焼酎のシャリキンの紹介でした。
暑い夏にはぴったりニャ!でも飲み過ぎそうだニャ!
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