プロフィール画像や名前にも使っている、当ブログのマスコット猫のだいふくについて紹介したいと思います!
よろしくニャ!
我が家に来た初日のだいふく
ある休みの日に、近所の知り合いから子猫がたくさん生まれちゃったから、飼ってみる?って連絡が来ました。以前、18年1匹の猫を飼っていましたが、亡くなってしまってからは、しばらく飼えない日々が続き、ちょうど5年くらいたったころの突然の連絡でした。ひとまず会ってから決めようといってみることに。なんと、そこにはかわいらしい子猫ちゃんが4匹も!
これは一瞬でノックアウトでしょー。かわいい、かわいすぎます。速攻で飼うことにしました!だいふくはちょうど真ん中で一番上に乗っかっている子です~。ちなみに、家に帰った後に、もう1匹いた方がいいかな?って思い見に行ったら、既にみんないなくなってました・・・。僅差で我が家に来てくれた、だいふくです。
急にあわただしくなった1日
何でもなくのんびり過ごす休日でしたが、突然の出来事です。。準備なんてものも全くしていない状況ですから、どうしよう・・・な状態。
やっぱり、まずは動物病院にいって診察してもらいがてら聞いてみようでした。なかなか生まれて3日目くらいで母親がいない子猫を素人が育てるのは難しいみたいですが、がんばりましょう!と。色々アドバイスと、ミルクと飲ますための注射器を無料でたくさん頂いてひとまず安心でした。
と思いきや、お家に帰ってからも、住んでもらう場所作りやら寒くないようにしてあげたりと、ほんと急な出来事なのであたふた状態でしたが、だいふくはなんとか落ち着いてくれたようです。
大きさはバナナと比較してみました。ちっこいですよね。あまりの小ささに持つときが怖いくらいです。
子供ができたような大変だった1か月
そして大変な毎日が始まりました。
3~4時間おきにミルクをあげるんですが、ミルクをなかなか飲めなく(ママのおっぱいじゃなくて注射器なのでね。。。)、うんちが全くでない、おなかマッサージと綿棒でおしりつんつん。まさに、生まれたての人間の赤ちゃんと一緒でしたね。そんな毎日が大体一ヵ月弱は続いたでしょうか。
難しい時期を乗り越えて元気いっぱいに
一ヵ月もたつと、だいぶ元気にうごきまわるいたずら期にはいりました。成長はやいですね~。このころは、もう手間かからなくなっているので、通常の生活に戻れました。ぴょこぴょこ意味もなく跳ねたりと、もうかわいいのなんのって!ちょうど生まれて一ヵ月くらいですね。この頃、目に白目なくてかわいぃー。
名前の由来
最後に名前の由来ですが、動物病院に連れて行ったときに、先生から「男の子ですね!」っていわれたので、ハチワレ黒白猫ちゃんなので、白黒イメージで、だいふく君にしよう!というノリでつけました。
が、が、が、、、その後注射をうちにいったときに、先生から「あ、女の子でしたね、違ってて、ごめんなさいね」の一言。
思わず目が点・・・。
せんせいーどうするのだいふく君って呼んでたのに!ということで呼び方慣れてしまっていたので、さすがにいまさら変更もできず。女の子だけどだいふく!って男の子みたいな名前になりました。
現在のだいふく
今は2歳になったところです!元気にそだって、家族の一員となってます。
また、最近のだいふくの様子は、折を見て記事にしたいと思います!
【追記】だいふくの第二弾記事にしました。