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チャッキー誕生!映画「チャイルド・プレイ(1988)」のあらすじ・感想レビュー

「チャイルド・プレイ(1988)」映画情報

チャイルド・プレイ 製作年:1988年
 製作国:アメリカ
 上映時間:88分
 [Amazon Primeで観る]
 [楽天ブックスで買う]


 

あらすじ

逃亡中に撃たれ致命傷を負った凶悪殺人犯チャールズは、死の直前に逃げ込んだオモチャ屋で、会得していた魔術を使い、巷で子どもに人気の“グッドガイ”人形に自分の魂を宿らせる。-それから数日後、誕生日を迎える幼い息子アンディへのプレゼントとしてこの人形を買ってしまったアンディの母カレン。そして、ここから悲劇が始まる。人形は自らをチャールズと名乗り、以来、母子の周りで次々と不可解な殺人事件が起こり始める…。

予告

映画データ
原題 Child's Play
監督 トム・ホランド
製作 ドン・マンシーニ
ジョン・ラフィア
キャスト アレックス・ヴィンセント
キャサリン・ヒックス
クリス・サランドン
受賞歴 サターン賞主演女優賞

「チャイルド・プレイ(1988)」感想レビュー

作品について

80年代名作ホラーで人形ホラーブームの火付け役にもなった作品です。低予算ながらも全世界でヒットし興行収入良かったようです。日本でも、チャッキーはお馴染となっており、「ガキの使いやあらへんで」でかなり昔になりますが、月亭方正(当時は山崎邦正)がお笑いのネタに使うこともありました。

チャッキーがAI化したリメイクも作られておりますが、オリジナルシリーズとしては本作が1作目となり全7作品も作られた人気シリーズとなっています。チャッキーは普段は可愛らしい人形なのですが、殺人鬼モードになった時の表情が一気に不気味になるギャップなどが人気となりました。

そもそも、チャッキーの起源といえば、凶悪殺人犯チャールズが、死の直前に逃げ込んだオモチャ屋にて魂を人形に憑依したところから誕生します。何も知らない母子家庭の子供アンディへのプレゼントとして届けられてしまったという、アンディにとっては可哀そうな展開。

その、子役のアンディはもの凄く可愛いい子供なのですが、チャッキーはアンディにだけ話しかけず、純粋な心をもてあそぶかのように脅されいいように使われてしまいます。なのに大人の前ではチャッキーは動かず話さずときたので、しまいには信じない大人たちにアンディは精神的におかしいとまで疑われ、本当に可愛そうになってくるような展開でした。

感想

グロさもなく恐怖の度合いはそこまでのレベルの作品ではないため、大人ではホラーとしては物足りないと思いますので、子供も観れるような映画なのですが、身近な人形が襲ってくるという恐怖のトラウマが生まれてしまう作品でもあります。お子さんは確実に人形が怖くなるでしょう…。

前述もしたように、前半はアンディだけに見せる恐怖で中盤~後半にかけてはチャッキーは何かと色々しでかしていくのですが、前半のアンディだけ分かる恐怖を描いている部分のほうが、面白かったと思います。

最終的には、チャッキーVSアンディ母&殺人鬼を追いやった刑事との攻防が続けられていきますが、ラストのチャッキーが炎に包まれ燃えてからは見ごたえあり、かなりホラー感が出てきます。真っ黒こげでただれまくった顔にちぎれた頭や手、そのような姿でも襲ってくるチャッキーの様子が怖い。終わったと見せかけて、しつこくしつこく襲ってくるのも、執念を感じられました。ほんと、しぶといのです!

全体的には、バランスもとれてしっかりしたストーリー性もありますので、やっぱり名作ホラーといってもいいでしょう。興行収入も良かったのも納得です。そしてチャッキー好きは全世界でかなり多いですしね。CGが無い時代に、人形を使って恐怖を描ききった技術も素晴らしいと思います。

今観ても面白いと思いますので、未見の方はお勧めします!

リメイク版と比較しながらも鑑賞するのも良いかもニャ!

【リメイク版のレビュー】

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最恐の殺人人形チャッキー再び!映画「チャイルド・プレイ(2019)」のあらすじ・感想レビュー

「チャイルド・プレイ(2019)」映画情報

チャイルド・プレイ 製作年:2019年
 製作国:アメリカ
 上映時間:90分
 [Amazon Primeで観る]
 [楽天ブックスで買う]


 

あらすじ

引越し先で友達のいない少年アンディは、誕生日に母親から人形をプレゼントされる。その人形には、音声認識センサーや高解像度画像認識機能などが備えられ、スマートフォンアプリと連携して操作も可能という、最先端の技術が盛り込まれていた。人形をチャッキーと名づけて一緒に暮らし始めたアンディだったが、次第に周辺で異変が起こり始めて…。

予告

映画データ
原題 Child's Play
監督 ラース・クレブバーグ
製作 セス・グラハム=スミス
デビッド・カッツェンバーグ
キャスト ガブリエル・ベイトマン
オーブリー・プラザ
ブライアン・タイリー・ヘンリー
受賞歴 -

「チャイルド・プレイ(2019)」感想レビュー

作品について

残忍な殺人を繰り返す人形チャッキーは知っている方も多いでしょう。1作目は、1988年製作されその後も人気シリーズとして、計7作品作られました。チャッキーの花嫁も出てくるまでになっています。

本作は、シリーズ1作目をリメイクした映画となります。なので大筋のストーリーは一緒となりますが、オリジナル版のチャッキーは、連続殺人鬼チャールズ・レイがブードゥ教の呪術によって人形に魂が乗り移るという設定だったのに対して、今回はAI機能を搭載した人形が徐々に暴走して殺戮を行うという設定に変わっています。

ちなみに、オリジナルシリーズ創始者のドン・マンシーニは、今回のリメイクを痛烈に批判しているといエピソードもあり。

チャッキーの変化

殺人鬼人形のチャッキーですが、オリジナルとはかなり変わってしまいましたので、その変わった部分にフォーカスを当ててみたいと思います。

【テクノロジー】
AIが搭載。スマホ連携されており、スマートスピーカのように声で家電操作や人間のスケジュールを把握したり、ゲームを一緒にしたりと超ハイテクになったチャッキーです。

【顔・表情】
全く可愛さがなくなりました。通常の状態から表情を作ることができてしまうし、人形ではなくCGになったため、殺人鬼モードでなくても気味が悪くなりました。

【動き】
通常状態で動きますし、自分勝手に歩けます。オリジナルは人形なので普段は動きませんので、かなり変わった点です。

【会話】
通常状態で会話ができます。オリジナルは人形なので普段は会話できません。

チャッキー高性能すぎでやり過ぎ感は否めないにゃ!

感想

鑑賞してドン・マンシーニの批判が分かりました。上述したようにチャッキーの人形仕様があり得ないのです。AI設定にしたため、通常から動き話し表情が作れるって設定としてはダメですね。チャッキーは人形で普段動かず表情も変わらないからこそ、殺人鬼の状態になって動きだす怖い行動や表情が活きてくるのです。

正直、オリジナルシリーズへのリスペクトが感じられないですし、30年も続いたシリーズをコケにしてしまったようにも思えてしまいます。AI技術は恐ろしいんだぞ!っというメッセージを伝えたかったのでしょうか?でもそれは、『チャイルド・プレイ』でなくてもいいんじゃないですかね。なんだか、がっかりしてしまいました。

オリジナルシリーズのチャッキーは単に残酷極まりないだけなのですが、本作は少年アンディへの友情へのこだわりがかなり深く表現されていました。友情の深さ故に、壊れてしまったAIでは愛情表現が間違った方向になってしまっただけで、そのAIの言動は全て人間が教えたことを実践しているんですよね。そうなんです残酷さをチャッキー(AI)に学習させたのは、人間なんですよね。少しチャッキーに同情もしてしまう事もできますね。

ところで、劇中で『悪魔のいけにえ2』が出てくるのには驚きです。悪魔のいけにえと言えば、殺人鬼レザーフェイスが殺した人間の顔の皮をかぶるのが有名ですが、チャッキーは人間の顔の皮をスイカに被せましたね。なんだか、パロディとしか見えず怖がらせたいのか、笑わせているのか正直分からなかったです。

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  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2019/09/04
  • メディア: Blu-ray

というように、オリジナルの『チャイルド・プレイ』が良すぎてしまうため、余りにも変化しすぎたチャッキーに何かと納得がいかなかったです。もし、本作がリメイクではない映画で有れば、普通にホラーとしては面白かったでしょうが…。

「チャイルド・プレイ(2019)」関連情報

トイ・ストーリーとのコラボ

ちょっとおまけネタです。

チャイルド・プレイって何かの映画に似ていないですか!?そう、『トイ・ストーリー』ですよね。もちろん映画のジャンルは制反対なんですが、子供からの愛情が薄れてしまい、悲しいおもちゃという境遇は一緒なんです!

これがまた、面白いことに、『トイ・ストーリー4』と本作のアメリカ公開は同じ日時だったんです!そして、その時の『チャイルドプレイ』の広告がこちら。

 
 
 
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There’s a new sheriff in town. Meet your new best friend on June 21. Link to tickets in bio. 🔪 #ChildsPlayMovie

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チャッキが歩いている脚が見えその後ろには、なにやら血がでている人形が…。そうです、まさしくトイ・ストーリーシリーズのウッディが殺されているのです。ジャンルは違うけど、同じ境遇の人形同士のコラボの実現でした!

さすが、アメリカンジョークはセンスいいだニャ!

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舞台は世界へ!映画「メン・イン・ブラック インターナショナル」のあらすじ・感想レビュー

「メン・イン・ブラック インターナショナル」映画情報

メン・イン・ブラック インターナショナル 製作年:2019年
 製作国:アメリカ
 上映時間:115分
 [Amazon Primeで観る]
 [楽天ブックスで買う]


 

あらすじ

エリート新人女性エージェントMは、ロンドン支部でイケメンチャラ男だが敏腕のエージェントHとチームを組み、MIB内部に潜伏するスパイを摘発する任務にあたる。エージェントの姿に化けたエイリアンを探す為、イギリス、フランス、モロッコと世界各国で捜査を進める二人に危機が迫っていた。スパイが仕掛けた裏工作により、逆に二人はMIBから追われる身となってしまう―。

予告

映画データ
原題 Men in Black International
監督 F・ゲイリー・グレイ
製作 ウォルター・F・パークス
ローリー・マクドナルド
キャスト クリス・ヘムズワース
テッサ・トンプソン
リーアム・ニーソン
受賞歴 -

「メン・イン・ブラック インターナショナル」感想レビュー

作品について

地球に生息するエイリアンを監視する秘密組織MIBを描いた映画であり、本作でシリーズ4作目になります。といっても過去3作はウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズの組み合わせでしたが、本作では、クリス・ヘムズワース&テッサ・トンプソンのコンビに変わってます。映画上は、前作まではMIBのニューヨーク支部で、今作からがロンドン支部での出来事ということになってます。

個人的には過去3作のMIBのイメージが強すぎました。ウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズの組み合わせの方が、3枚目なキャラ設定のため笑わせるという要素では確実に上ですね。本作コンビはイケメンと新人女性と言う組み合わせなので、シリーズ特有の笑わせどころは沢山用意されているのです、少し空回り感が否めず…。

過去作品は主役2人の個性が強かったのでMIBが巨大な組織という印象は持たなかったのですが、本作では組織の裏側も含めてしっかり描いた作りになっています。まさしく世界を股にかけてた巨大な組織といった感覚でしょうが、ちょっと大風呂敷広げすぎた感もありますね。

MIBは、今までのコンビじゃないとだめと思うにゃ!

感想

俳優陣よし、映像美よし、迫力よし。なのにあんまり面白くなかった感覚です。こんなに目白押しな映画なのになんでだろう?っと考えてみました。

理由はいくつかあります。まず内容や展開が薄っぺらいのです。今回のテーマは、スパイアクションの要素を強く意識したみたいなのですが、結果、様々な世界各国を飛び回るストーリーとなっており、目まぐるしく場所が変わり、その場所での展開に深みが無く単調なのでいまいちのめりこめないのです。

個性的なエイリアンをふんだんに登場させすぎもよくなかったです。もちろん映像として視覚的には楽しませてもらいましたが、全くストーリにも関係ないエイリアンが多すぎて、ただ単に色々なエイリアンを見せたかっただけのようで、子供騙し感が否めません。種類を多く登場させればいいってものではないんですよね。

といった背景ががあるため、たとえ俳優陣を豪勢にしても、映像や迫力を出したとしても、どうしても白けてしまいます。なんだか、今までの3作が、本流映画で、今回はスピンオフの位置づけな印象が強くおまけみたいな印象を持ってしまいましたね。

いや~、残念に感じたにゃ。

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呪われたホテルが目を覚ます!映画「ドクター・スリープ」のあらすじ・感想レビュー

「ドクター・スリープ」映画情報

ドクター・スリープ 製作年:2019年
 製作国:アメリカ
 上映時間:152分
 [前作を観る]


 

あらすじ

40年前、狂った父親に殺されかけるという壮絶な体験を生き延びたダニーは、トラウマを抱え、大人になったいまも人を避けるように孤独に生きていた。そんな彼の周囲で児童ばかりを狙った不可解な連続殺人事件が発生し、あわせて不思議な力をもった謎の少女アブラが現れる。その力で事件を目撃してしまったというアブラとともに、ダニーは事件を追うが、その中で40年前の惨劇が起きたホテルへとたどり着く。

予告

映画データ
原題 Doctor Sleep
監督 マイク・フラナガン
製作 トレバー・メイシー
ジョン・バーグ
キャスト ユアン・マクレガー
レベッカ・ファーガソン
カイリー・カラン
カール・ランブリー
受賞歴 -

「ドクター・スリープ」感想レビュー

<軽いネタバレあり。未見の方は注意!>

作品について

40年の時を経て映画『シャイニング』(以降前作と書きます)の続編となります。ストーリーだけでなく映画自体も前作は1980年製作ですのでほぼ40年ぶりとなります。原作も引き続き、スティーブン・キングとなります。

前作では、監督のスタンリー・キューブリックが原作から改変させすぎたために、スティーブン・キングの怒りに触れてしまったという過去があるのですが、それに反しホラー史に残る名作映画とまでも言われる作品にもなりました。

今作は、マイク・フラナガン監督が、キング原作を忠実に再現しつつも、ファンが多い前作の印象を壊さないように、つなぎ合わせたといっても過言ではない作品となり、前作の映画ファンの心もつかみ、さらにはスティーブン・キングからも絶賛を受けという離れ業を見事に達成しました。

なお、前作『シャイニング』を観ていなくても、本作は楽しめるか?っという疑問は結構出ているようです!私個人としては、前作観ていなくても本作は楽しめると思いました。単純に超能力バトル対決!っとみれば問題ないでしょう。主演のユアン・マクレガーも同様のコメントを残しているようです。

ただし、ダニーの過去背景や幽霊たちの存在、後半のホテルでの出来事は、前作観ていないと分からないと思います。ホテルのシーンでは前作を彷彿とさせるシーンが目白押しなので、前作観ていれば思わずニンマリできます。ただし、前述したように直接本作の展開自体に影響はしないため、前作観た方が映画の深みを味わえるので、面白さは増すという感覚でしょう。

40年の歳月

この映画、前作から40年の歳月はたっていますが、回想シーンや幽霊たちはもちろん40年の歳月がたってしまい、演じている役者はもうかなりの年齢ですし、ダニー飲み方になってくれた黒人のスキャットマン・クローザースはすでにお亡くなりになられてますので再び演じるわけにはいきません。ジャック・ニコルソンも、怖いおじさんでなくって、今ではいいおじいちゃんになってますしね!

ということで、前作の回想や幽霊はオールそっくりさんで演技しています。でも、これがまた全員似ているんです。特にダニーの両親のトランス一家が見事な再現だったかと。母親役を演じるはアレックス・エッソーですが、外見もそうですがちょっとヒステリック気味な演技もなんだか似ている。そして、ダニーの父親を演じるヘンリー・トーマスはいやこれ似すぎてませんか?思わず、若かりしジャック・ニコルソンが復活したのかと思いました!

ホテルも完璧といっていいほどの再現でした。というのも、このホテルは実在しておらず、すべてセットだったんです!ということは、今回も再度セットとして作り上げないといけないのですが、ホント見事な再現といっていい出来栄えで、廊下や部屋等1つ1つが本当に40年の歳月がたちつつも甦っていくような感覚を受けました。

現代技術のCG等に逃げず、様々な工夫と努力にてレベルが高い再現をしていることは本当に見事ですし、監督や製作者による前作へのリスペクトが非常に感じられました。

前作ファンとしては涙が出る位な再現だったにゃ!

感想

『ドクター・フリープ』の原作は未見ままで、映画『シャイニング』の続編という事で、あえて予備知識を入れずに鑑賞しましたが、予想を反するストーリーでした。(ドクター・スリープという名前も劇中で納得した)

まさかまさかの正義と悪の"超能力対決決戦"という展開になろうとは!前作の重苦しい精神的にくるホラーから、完全に娯楽要素を含んだ、サスペンス映画ともいえるような出来栄えです。(ジャンルはホラーみたいですが)

悪役側は永遠の命を持ち、超能力者(シャイニング=輝く者)の魂をむさぼるグループ。永遠の命という設定と人間の血ではないのですが、苦痛や死の瞬間に出す能力者から出る煙をむさぼって生きるという姿は、完全にバンパイアと重なりました。そして、ボスであるローズ役のレベッカ・ファーガソンが余りにも美人でカッコイイので、美しき吸血鬼をイメージしました。

対するは、前作から成人になったダニーと少女能力者のアブラーのコンビです。一見は、さえないおじさんと子供の凸凹コンビなので、完全に悪役側の方が強そうなのですが、二人の力は超能力というすさまじく強い武器があるから面白いんです!二人の人間味があるやり取りもとても魅力的に感じました。

中盤以降は、終始善悪の戦いや駆け引き、超能力で頭の中に入りあいとなりますので、完全に娯楽映画に変わっていきます。思わず「あれ?今シャイニングの続編みているんだっけね?」って自問自答してしまいました。でもね、その戦いにチープさが無いためか、全く興ざめせずに楽しませてくれました。それもやっぱり大げさなCGに頼り過ぎていないからだと思います。(煙など小さい部分は使っているんでしょうが)

さてさて、お待ちかねの前作の場所である、幽霊が住むホテルは最後の決着の場でしたね。いつになったら、ホテルに行くんだろうっともどかしく映画を観ていましたが、後半ようやく、ようやく登場です!

そしてあのテーマ曲が!もう思わずにやけちゃいます!

是非映画を観てほしいところなのですが、前作ファンは全てにニヤニヤさせてくれこと間違いなしです。お馴染みの絨毯に雪で覆われた迷路、血の海、双子、裸の老婆等々、そしてそして!ダニーの父親が母親を襲う時に斧で空けたドアの穴から覗くシーンは、子供のダニーが覗くという。くぅ~、なんと素晴らしいサービスカットでしょう!

ホテルシーンは、新旧映画の素晴らしいコラボと感じました。マイク・フラナガン監督がここまで慎重に慎重に新旧の物語を繋ぎ合わせてきた結果、最後の最後で一つの作品として見事に融合させたのです。いや~、素晴らしいです!

スティーブン・キングを納得させた理由が分かりました。なんだか40年の歳月がたって、和解させちゃったのではと思える、完璧な続編であったと思いました。

見ごたえあり娯楽性もある、見事な映画だったにゃ!

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エルサの魔法の謎を解く!映画「アナと雪の女王2」のあらすじ・感想レビュー

「アナと雪の女王2」映画情報

アナと雪の女王2 製作年:2019年
 製作国:アメリカ
 上映時間:103分
 [前作を観る]


 

あらすじ

雪と氷に覆われたアレンデール王国に陽光を取り戻し、深い絆で結ばれた姉エルサと妹アナ。氷や雪を操る魔法の力を持つ“ありのままの自分”を受け入れたエルサと、明るいキャラクターが持ち前のアナは、仲間たちに囲まれて幸せな毎日を過ごしていた。そんなある日、エルサにしか聞こえない不思議な歌声により、姉妹は未知の世界へと導かれる。それは、エルサの魔法の力の秘密を解き明かす冒険の始まりだった。姉妹は仲間のオラフやクリストフとともに、数々の試練に立ち向かっていく。

予告

映画データ
原題 Frozen II
監督 クリス・バック
ジェニファー・リー
製作 ピーター・デル・ベッチョ
キャスト イディナ・メンゼル
クリステン・ベル
ジョシュ・ギャッド
ジョナサン・グロフ
受賞歴 -

「アナと雪の女王2」感想レビュー

ミュージカルについて

あ、アナ雪ってそういえばミュージカル映画だったね!って観始めて思い出しました。やっぱりミュージカル映画は映画館で観るに限りますね。大音量のサラウンドシステムで聞くのはとても良いです。

世界的ヒットとなった前作の「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」が完ぺきな曲でしたので、なかなか超えるのは難しいと思いますが、今回は「イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに」が近い仕上がりでした。エルサの決心や思いがしっかり表現され、力強さも感じられる名曲ですね。

ただ、やっぱり「レット・イット・ゴー」のインパクトは圧倒的過ぎましたね。曲も覚えやすいので子供達にも口ずさみやく、すぐに覚えるフレーズでしたが、「イントゥ・ジ・アンノウン」は確かにいい曲ありますが、インパクトと言う意味では物足りなさを感じます。テーマが、"ありのままに"→"心のままに"へと変わったと思いますが、前作程テーマを感じられなかったですね。あとは、そもそも曲自体の難易度が高いですよね。確実にカラオケで歌うの大変そう!

といっても、全体的にミュージカルシーンは素晴らしかったですよ。結構、初めて聴く曲は、曲になれていないので退屈してしまう事が多いですが、アナ雪は前作も今作も、全ての曲が楽しくそして心地よく聴くことができます。子供にもわかりやすく、でも子供っぽい仕上がりではなく大人でも楽しめる楽曲ばかりです。なんかディズニーってさすがだな~って思います。映画と音楽をコラボさせる力ってすごいです。

今回は、吹替え版を鑑賞しました。相変わらず、松たかこ、神田沙也加の歌唱力が素晴らしいですね。お二人の声は聴いていてとても心地よく聞こえます。本当の歌手ではないのですが、なんだかその庶民的な歌声が惹かれる要素なんだと。オリジナル版の歌唱力はさらに本格的なんでしょうが、やっぱり松たか子の歌声がいいですね。でも、ぜひ字幕版も観てみたいとも思います。

あ、ただただ一つだけ言わせてください!クリストフ単独のミュージカルシーンは必要だったかな…。あれ、逆にギャクシーンなの!?って思いましたよ(笑)

日本版エンドソングを歌うのは、新人アーティストの中元みずきです。ん?誰だ?っと思いましたので、調べてみたところ、EXILEらが所属するLDHのエンターテインメントスクールに特待生として所属していた実績があり、今回は米ディズニー本社による『アナと雪の女王2』のエンドソングオーディションに合格して決まったそうです。メジャーデビュー前の新人が起用されるは、ディズニー史上初めてということですので、すごい新人さんなんですね~!今後の活躍が期待できます。

心地よい音楽って素晴らしいニャ~。

感想

当時、「アナと雪の女王」は何度も何度も子供たちが観ていて、もう飽きたよ~ってくらい観させられました。家でも車でも何度も何度も何度も…。ということで、一家4人で行ってまいりました~。観終わって1作目と2作目面白かったのは!?は、大人2人は1作目、子供2人は2作目と見事に分かれましたね。2作目は、冒険的な展開なので子供は受けは良いのでしょう!

ビギニング的な物語といいましょうか。エルサの生い立ちそして魔法が使える理由、前作であまり語られなかった両親についての謎を、紐解いていく物語です。危険な冒険の旅に出る、エルサとアナの姉妹の愛がとても素晴らしく描かれています。時間と共に色々変わっていくのですが、愛だけは変わらないものだと。(by オラフ)

二人の姉妹と共にする、オラフとクリストフとスヴェンの愉快な仲間がまた楽しませてくれます。特に、オラフは前作よりもパワーアップした面白さと可愛さを見せてくれます。おしゃべりが過ぎるのですが、何か憎めないオラフ。笑いと共に後半では涙も見せてくれる重要なキャラですね。クリストフとスヴェンのコンビも素晴らしく人間と動物ですが、本当に深い友情でつながっているんだなと思わせてくれます。

今作の主役はエルサだったでしょう。前作は暴走してしまった彼女ですが、女王としての誇りをもちつつも、自分自身の力と不思議な声の謎を解くために進んでいく勇敢さがとても好感が持てました。魔法パワーや使い方もグレードアップしていますし、水?の馬を操る姿やNewエルサに変化するシーンでは、一気にエルサファンになってしまうくらい良かったです。

映像美も素晴らしかったと思います。自然の雄大さ、パワーが感じ取れましたし、相変わらず登場人物の喜怒哀楽すべてにおいての表情が素晴らしいと思います。ディズニー映画って結構人物が独特な描写なのですが、アナ雪はただただ美しさと気高さが伝わってきます。アニメとは思えない出来栄え。これ、数年後にディズニー映画が最近よくやっている、実写版で作られる気がしてたまりません。それほど映像が人間味帯びているので、実写でも観てみたいなって思わせてくれました。

とにもかくにも子供と大人が一緒に楽しめる素晴らしい映画につきます!映画観終わって帰宅してからも、音楽を子供たちと聞きながら大合唱していました。謎の声の「あぁ~ああ~」の真似が誰が一番似ているかとかね(笑)

そして、Blu-Rayが出たら、1作目同様に今度はアナ雪2を何度も何度も観させられるんだろうなぁ~っと思うのでした。

子供達との良い思い出ができてよかったにゃ~!

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誕生日ループは終わらない!映画「ハッピー・デス・デイ 2U」のあらすじ・感想レビュー

「ハッピー・デス・デイ 2U」映画情報

ハッピー・デス・デイ 製作年:2017年
 製作国:アメリカ
 上映時間:96分
 [Amazon Primeで観る]
 [楽天ブックスで買う]


 

あらすじ

誕生日の繰り返しから抜け出して翌日を迎えたツリーは、恋人のカーターと充実した生活を送ろうとしていた。しかし、今度はカーターのルームメイトのライアンがタイムループに巻き込まれ、謎の殺人鬼に狙われてしまう。やがて、すべての原因が、ある研究に関係していることに気づいた3人だったが、そこで再びツリーの身にもタイムループが起こり、またしても誕生日の朝に戻ってしまう。ところが、そこは元の世界と微妙に異なったパラレルワールドで…。

予告

映画データ
原題 Happy Death Day 2U
監督 クリストファー・ランドン
製作 ジェイソン・ブラム
キャスト ジェシカ・ロース
イズラエル・ブルサード
ファイ・ブ
受賞歴 -

「ハッピー・デス・デイ 2U」感想レビュー

<ネタバレあり。未見の方は注意ください!>

作品について

「ゲット・アウト」や「パージ」などホラー、サスペンス作品を数々ヒットさせているプロデューサーのジェイソン・ブラムが製作のブラムハウス・プロダクションズの作品でとなり、前作の続編となる2作品目となります。

1作目のレビューも参考にしてみてください!

1作目は非常に評価が高い作品であり、1作目だけでも完結はしていますが、できれば2作目も含めて続けて鑑賞することをお勧めします。両方通しで観るとまた違った面白さを感じれる仕上がりとなっているんです!

2作目の本作も、もちろんタイムループと同じですが、今回は『バック・トゥー・ザ・フューチャー』を意識させられるような作品でした。1作目は『スクリーム』を感じたので結構異なるジャンルの、両作品と言うことが分かりますね。

バック・トゥ・ザ・フューチャー 25thアニバーサリー Blu-ray BOX [Blu-ray]

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そうなんです、2作目は1作目の終わり方とは想像できない作りで、「そうきたか~」と思わされる、いい意味で予想を裏切ってくれる続編となりました。

ちなみに、映画のタイトルに2Uとついているのは、2U=to youとシャレを利かせているからとなりますね~。

予想外の展開はとても面白く見事だったニャ!

感想

やっぱり面白かった!っが観終わった感想ですね。何これ?傑作映画じゃないですか!まさかですよ、ホラーと歌って、しかもブラムハウス・プロダクションズの映画で、泣いてしまうとは思いもしませんでした。が、しかしホラーではないですね。SFコメディーと言った方が良いのではないでしょうか。(一応、当ブログではホラーカテゴリにはしておきます)

そうはいっても、実は映画の冒頭ではいまいち感が漂っていました。「あぁ~今回はライアンがループなの?」と前作のヒロインツリーでないことに残念な気持ちになりつつ、へんてこな機械が出てくるは、ライアンが2人居るし、パラレルワールドとか別の次元とか言い出したりで、いやいやいやこの展開はまずくない?2作目やらかしてない?って思わず思ってしまいました。

が、その心配をよそに実に見事なストーリーでした。まさかまさかの、1作目で折角ループを脱出した、ツリーがまたまたバースデイの日の朝に戻るとは…。もぅツリーにとっては絶望したでしょうね。しかも、ライアンに巻き込まれただけという。でも、鑑賞している側としてはニヤっとしてしまう展開です。また、あの朝が観れるんです!怒りのツリーの朝は、実に面白かったです!

ここから一気に面白くなります。基本は同じ日の繰り返しなのですが1作目と何かが違うんです。それが続編の面白い部分でもあります。まさかの1作目に自分の命を狙った犯人を、続編では救うなんて映画、今まであったでしょうか!

続編が面白かった理由としては、ちゃんと1作目をしっかり活かしているんです。1作目と同じ時間軸を繰り返しているだけなのに、どんどん濃厚な1日になっていき、ツリーの心の成長をしっかり描いてます。ツリーの死にっぷりもだんだん見事になってきましたしね!

ただ、ツリーが見せる感情が1作目とかなり違いました。もぅ、1作目の冒頭でビッチと言われていた彼女の姿は全くなく、恋に嫉妬する乙女となっています。そのギャップがまた面白いですし、今回はループを必死で止めようとする仲間もできています。さらには、母親も登場し、ツリーと母親との関係性は、本当に涙があふれてしまう程の感動的なシーンとなりました。本当に素晴らしかったです。

笑いあり、涙あり、ハラハラあり。そして友情もありでハッピーな気分も味わえる。すべての感情を見事に体験させてくれましてくれた見事な映画でした。

Blu-Ray購入決定だにゃ~!

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タイムループ学園ホラー!映画「ハッピー・デス・デイ」のあらすじ・感想レビュー

「ハッピー・デス・デイ」映画情報

ハッピー・デス・デイ 製作年:2017年
 製作国:アメリカ
 上映時間:96分
 [Amazon Primeで観る]
 [楽天ブックスで買う]


 

あらすじ

イケてる女子大生で遊んでばかりのツリーは、誕生日の朝も見知らぬ男のベッドで目を覚ます。慌しく日中のルーティンをこなした彼女は、夜になってパーティに繰り出す道すがら、マスク姿の殺人鬼に刺し殺されてしまう。しかし気がつくと、誕生日の朝に戻っており、再び見知らぬ男のベッドの中にいた。その後も同じ一日を何度も繰り返すツリーは、タイムループから抜け出すため、何度殺されても殺人鬼に立ち向かうが…。

予告

映画データ
原題 Happy Death Day
監督 クリストファー・ランドン
製作 ジェイソン・ブラム
キャスト ジェシカ・ロース
イズラエル・ブルサード
受賞歴 -

「ハッピー・デス・デイ」感想レビュー

作品について

「ゲット・アウト」や「パージ」などホラー、サスペンス作品を数々ヒットさせているプロデューサーのジェイソン・ブラムが製作のブラムハウス・プロダクションズの作品です。低予算ながらも世界的にヒットした本作は続編と共に評価が高いです。

まさにシチュエーションが面白く、誕生日の日に見知らぬ男の部屋で目覚め、ベリーマスクをかぶった犯人に殺され、また同じ日に同じ場所で朝目覚めるというタイムループものです。

ホラーと歌ってはいますが、サスペンスジャンルに近いでしょう。毎回殺してくるベビーマスクをかぶった犯人は誰なのか!?という犯人捜しの謎解き要素が強く、死んでも甦るのをいいことに、死にながら消去法で犯人を捜していく展開は、かなり面白くコメディー要素も強く含まれるので気楽に楽しめる映画です。

それでもって、ちょっとした感動の場面もあるんだにゃ~!

ヒロインのツリーついて

ヒロインのツリーが、この映画を見事に面白くしています。彼女観ているだけでこの映画は面白いといっても過言ではないです。

最初はビッチで、いや~な女性なのです。あぁ、そりゃ殺されてもしょうがないよね!っと思えるくらい嫌みで自分勝手。そういう理由があり、犯人捜しといっても恨まれる人が多いので大変なんです。でも、この映画の面白い所は、嫌みなツリーが何度も何度も殺されていく中で、自分を見直し出していき、とてもいい人間に変わっていくところですね。最終的には応援したくなる女性に変わっていくのでした!

演じるのは、『ラ・ラ・ランド』にも出演したジェシカ・ロース。最初はあんまり魅力を感じなかったのですが、映画が進むにつれ、どんどん魅力的で可愛らしく思えてきます。やはり心が綺麗になっていくのをみると自ずと見る側も惹かれていきますよね。また、彼女のいいところは、表情も本当に豊かなところ。喜怒哀楽すべてにいい表情を見せてくれるので、観ていてホントに飽きないです。

感想

余談となりますが、本作はレンタルで観ましたが、続編も一緒に借りています。あえて続編を観る前に、この感想記事を書いてます。

いや~、面白かった!

タイムループ物って今までも、他の映画で結構見てきて目新しさはないんですが、本作はとても新感覚な気持ちで観れました。映画をみてまず感じたのは、『スクリーム』でを思い出しました。こちらも名作なホラー映画なのですが、コミカルなマスクの犯人やホラーにコメディー要素を折り込んでいる点や、登場人物の年齢感など雰囲気がとても似ています。終わった後の、思わず面白かったーってって誰かに言いたくなる感情すら同じ感覚でした。

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なんたって一番好きな面白いシーンは、ツリーが同じ場所で同じ朝を迎えるのですが、目覚めた寮のカーターの部屋から外に出て自宅の部屋帰るまでの展開は、相手は全く同じで起こる事も全く同じはずなのに、目覚めた時のツリーの心情の次第で、様々な面白いシーンに化けるるのです。まるで喜劇を観ている感覚でした。タイムループもので早くまた最初に戻らないかな~って思いながら見たのは初めてかもしれません。できればこのループずっと見ていたいと思える程!

それに加え、ツリーの殺されっぷりもなかなか見事なものなので、今回はどんな殺され方をするのだろうって思いながらループを楽しめます。

そんな繰り返しの時間を過ごしていながら、一歩一歩犯人に近づいていく謎が解けている感覚と同時に犯人に迫りつつある緊張感も出てきます。ツリーと犯人との闘いや駆け引きも見どころの一つでしょう。

変わらない時間がたっていく中で、変化していたのはツリー自身でした。ループの度に成長しているようで、最初はものすごく嫌な女性だったツリーがついには周囲に素敵な行動を過ごすループの回が来るのです。え、まさかホラーとか言っている映画で感動させられるの!?って思うくらい良いシーンなのです。ようやく幸せな完結になるのかと心温かくなりほっこりして観ていました。

か、からの、やっぱりループ…。

いや、もうこれ面白すぎでしょ!ループどうやって終わるのかが全然分からないまま、ラストまで突っ走り続けて、まさかまさかのどんでん返しな犯人には参りました!!!面白すぎて96分あっという間でしたね。

続編も評価がすこぶるいいので、今から楽しみでしょうがないです。

さっそく続編観るだニャ!

【追記】続編を記事にしました。

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2019年12月上映の観たい映画勝手にランキングベスト5

 

毎月恒例の来月観たい映画ランキングニャ!

先月に続き、だいふくの独断と偏見で選ぶ、12月上映の映画館で観たい映画を特集したいと思います。が、しかし年末というのに12月はいつもと違い、そこまで観たい!って思わせる映画があんまりありませんでした。いつもは、ベスト5だけでは足らないので+αで観たいがありましたが、今月は残念ながらありませんでした!

11月のランキング記事も良かったら見てください!

12月上映映画館で観たい映画ベスト5

1位:テッド・バンディ

1970年代アメリカで30人以上の女性を惨殺。IQ160の頭脳と美しい容姿で司法・メディアを翻弄し、“シリアル・キラー”の語源になった殺人鬼であるテッド・バンディを描いた映画です。演じるは『グレイテスト・ショーマン』が代表される、ザック・エフロンです!なかなか面白そうですね。が、予告のポップさとは裏腹に、凶悪で残忍な姿を描くシーンは怖そうです!

◆公式サイト:映画『テッド・バンディ』公式サイト

2位:男はつらいよ お帰り 寅さん

本当にお帰りですね。今の若い方は寅さん分からないですよね(汗)山田洋次監督による国民的人情喜劇「男はつらいよ」シリーズの50周年記念作品となります!子供の頃TVでも流れていて、親父にも映画に連れていかれた思い出。けっしてその頃の子供の自分にとっては、そこまで寅さんを好きではなかった。ただ、今こうして中年おじさんになった今、懐かしさばかりがよみがえります。久々に寅さんに会えるというだけで価値はありますね。当時の監督もキャストも勢ぞろいです!

◆公式サイト:新作映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』公式サイト

3位:家族を想うとき

イギリスの名匠ケン・ローチによる家族ドラマ。マイホーム購入の夢をかなえるために働き詰めの父母と、2人の子供たちの受難、絆を描いています。第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品でもありますが、名作の予感がひしひしと伝わってきますね。考えさせられるような映画ではないかなと思います。

◆公式サイト:映画『家族を想うとき』公式サイト

4位:ダンサー そして私たちは踊った

完全に予告で興味を持ってしまった映画です。第92回アカデミー賞国際長編映画(外国語映画)部門のスウェーデン代表に選出されており、新鋭レバン・アキンがメガホンをとった作品。何とも言えないようん予告は禁断を予測しそうな展開になりそうですね。

◆公式サイト:映画『ダンサー そして私たちは踊った』公式サイト

5位:スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け

ようやく、ようやく終わりです…。1977年のシリーズ1作目から計9作品を通して語られてきたスター・ウォーズがいよいよ完結です!いや~何年越しなのよですね。ランキング的に下位にしたのは正直もういいって感覚になっているのですよね。とはいっても、楽しみにしているのは間違いなく。最後の最後なので、しっかり堪能はしたいと思います!歴史的作品もここで終焉ですね。

 ◆公式サイト:スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け|映画 | スター・ウォーズ公式

惜しくもランク外ですが、注目映画!

いつもなら惜しくもランク外を紹介するのですが、前述したように今回は、ランク外の注目作品はありません。年末なのに、映画館で観たくなるような映画がそこまでなく、いまいちだなぁ~って感覚です。

もちろん、人によっては興味を持ちそうな映画のラインナップはありますよ!大ヒットアドベンチャーシリーズの『ジュマンジ ネクスト・レベル』や韓国の『ドアロック』なんかは世間では注目でしょう!個人的には、レンタル出たら観るかなってくらいです。

日本映画では、『ルパン三世 THE FIRST』、『“隠れビッチ”やってました。』、『屍人荘の殺人』とメジャー作品が上映されます。これらの映画も個人的に興味が出ていないだけで、おそらくいい興行収入にはなるんじゃないかなとは予想しますね。(ルパンは絵がきれいすぎて…)

そういった意味では、変わらず年末も盛り上がる映画はたくさん上映されるでしょう。個人的には今は興味がない作品が、12月になったらで観てみたい!って思える映画も出てくるかもしれませんので、楽しみではありますね。

 

いや~、映画ってほんっと~に、素晴らしいものですね。

それでは、また次回年明けてた1月上映の観たい映画勝手にランキングでお会いしましょう!

ホラー映画史に残る狂気!映画「シャイニング」のあらすじ・感想レビュー

「シャイニング」映画情報

シャイニング 製作年:1980年
 製作国:アメリカ
 上映時間:119分
 [Amazon Primeで観る]
 [楽天ブックスで買う]


 

あらすじ

冬の間は豪雪で閉鎖されるホテルの管理人職を得た小説家志望のジャック・トランスは、妻のウェンディーと心霊能力のある息子ダニーとともにホテルへやってくる。そのホテルでは、かつて精神に異常をきたした管理人が家族を惨殺するという事件が起きており、当初は何も気にしていなかったジャックも、次第に邪悪な意思に飲みこまれていく。

予告

映画データ
原題 The Shining
監督 スタンリー・キューブリック
製作 スタンリー・キューブリック
キャスト ジャック・ニコルソン
シェリー・デュバル
ダニー・ロイド
受賞歴 サターン助演男優賞

「シャイニング」感想レビュー

作品について

原作の著者はスティーブン・キングですが、映画は、スタンリー・キューブリック監督がオリジナルと変えて仕上げたため、スティーブン・キングがキューブリックへの批判を繰り返し、最終的にはキング自身がドラマ化したという経緯があります。しかしながら、世間の評判は、キューブリック版を、最怖という名誉を与えてます。私自身、この作品を見た時は余りの狂気に驚きとトラウマを感じたものでした。

そして『シャインニング』から40年後を描いた続編がいよいよ公開しますので、楽しみでしょうがないです。

狂気の演技力

なんといっても注目は、ジャック・トランスを演じるジャック・ニコルソンの狂気の沙汰でしょう。適役としか言い表せないくらいで、徐々に狂っていく様子は、恐怖でしかありません。っというか、映画の冒頭からなんだかおかしい感覚を受けるんですよね。といいますか、若かりしジャック・ニコルソンは、デフォルトからヤバそうな雰囲気がひしひしと伝わってくるのです。

その狂気の演技力は、なぜ何も映画賞を取っていないんだろうと不思議なくらいであり、1980年の映画ですが、今観ても全く色あせない恐怖です。有名なドアを斧で怖し隙間からジャック・ニコルソンが鬼の形相で顔をのぞかせるインパクト抜群なシーンは、映画史にも残る伝説的なシーンに間違いありません。

それとジャックだけではなく、奥さんもなんだかちょっと変わっているんですよね。もちろん役柄的には、ジャックの狂気から逃げる役なのですが、奥さんもなんだか奇妙なのです。

完全に俳優さんたちが演じる"おかしさ"が、この映画を最恐と呼ばせた所以なのかもしれません。

狂気の沙汰が半端ないんだニャ!

感想

身近な人がどんどん狂っていくのは非常に辛いことですね。しかもそれが広いホテルで外界から隔離された場所ときています。その狂気っぷりに家族が恐れおののく姿が、見どころの映画ですが、あまりの異常さに唖然となりました。現実シーンなのか、妄想シーンなのかも区別がつかず恐怖はただただ増していきます。

人間の恐怖だけでなく、映像も素晴らしく不気味なシーンも沢山あり、有名なシーンとしてはエレベーターから大量の血の海が画面いっぱいに襲ってくるシーンや双子の女の子がホテルの廊下にたたずんでいるシーンでしょう。後世に残るほど印象的で圧倒的でありました。

物語の設定自体も秀逸なんですよね。雪山に閉ざされ隔離された巨大なホテルに家族3人だけというシチュエーションです。この設定だけでも、誰でもおかしくなりそうです。庭には、映画の中でも重要な場所となる巨大迷路も遭難してしまうのではと思うくらい複雑で、存在感がある場所でした。

恐怖ばかりの中で、唯一の救いはダニー・ロイド演じる息子のダニーが健気で可愛らしさです。ホテルで三輪車をコキコキ漕ぐシーンは、非常に微笑ましく見えます。狂気の中で癒しの存在でしたね。

グロい映像ばかりの視覚的に怖がらせるようなホラーや、突然の大音量で聴覚的に怖がらせるでホラーとは全く異質の作品で、精神的に病みそうな心理的恐怖を味わえる映画で個人的には大好きなホラー映画の一つです。

80年代の名作ホラーの代表的作品だニャ。

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死霊館シリーズのスピンオフ!映画「ラ・ヨローナ ~泣く女~」のあらすじ・感想レビュー

「ラ・ヨローナ ~泣く女~」映画情報

ラ・ヨローナ ~泣く女~ 製作年:2019年
 製作国:アメリカ
 上映時間:93分
 [Amazon Primeで観る]
 [楽天ブックスで買う]


 

あらすじ

愛する夫に浮気をされ、嫉妬に狂った結果、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまった女、ヨローナ。そのことを後悔し、嘆き苦しんだ彼女は自ら川に身を投げた。呪いとなってこの世をさまようヨローナは、子どもたちをさらっていく。1970年代のロサンゼルス。ソーシャルワーカーのアンナは子どもたちが危険にさらされているという、ある母親からの助けを無視してしまうが、それは泣き声を聞いた子どもが必ず連れ去られてしまうヨローナの呪いだった。そして、ヨローナが次のターゲットとして狙いを定めたのは、アンナの2人の子どもたちだった。

予告

映画データ
原題 The Curse of La Llorona
監督 マイケル・チャベス
製作 ジェームズ・ワン
ゲイリー・ドーベルマン
キャスト リンダ・カーデリニ
レイモンド・クルツ
パトリシア・ベラスケス
ショーン・パトリック・トーマス
ジェイニー=リン・キンチェン
受賞歴 -

「ラ・ヨローナ ~泣く女~」感想レビュー

作品について

本作は死霊館シリーズに属する作品となっており、時系列上では『アナベル 死霊博物館』と『死霊館 エンフィールド事件』の間に位置しているそうです。『アナベル 死霊館の人形』に登場したペレス神父が登場し、劇中にもアナベル人形が出てきますが、映画のストーリにアナベルは直接は関係しません。なんだか結構無理やりに登場させた感が満載ではありますね…。

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古典的な幽霊ホラーであり、古典ホラー王道の屋敷物&悪魔祓いという組み合わせです。幽霊はヨローナ。実際に中南米に伝わる怪談みたいですが、愛する夫が若い女と浮気し、その嫉妬に夫が世界で一番愛する我が子を溺死させ自らも川に身を投げた過去がある、割と身勝手な幽霊でございます。しかも、浮気された側の子孫ならまだしも、後世の全く関係ない人々を恨むという、ほんとお門違いな幽霊だことです。

ホラーとしての怖さは、死霊館シリーズの中で比較してみても、そこまで怖くはありません。ただし、水に関わる幽霊でもありますので、しっとりじんわりとした、いや~な雰囲気はしっかり出ています。神出鬼没なところや子供一人の時を狙ってくるためたちが悪い幽霊ですね。

あまりにも自分勝手すぎる幽霊だニャ!

感想

なんだか可もなく不可もなく、そして怖さもどっちつかずな感じで、普通だったな~っが率直な感想です。死霊館シリーズの位置づけでみたら、かなり物足りなく感じる方が強いですね。シリーズの他の作品が面白く怖すぎるので、正直どうして死霊館シリーズとして本作を作ったのかが、分かりません。

物足りなさがどこかと言いますと、ほとんどありきたりな展開なのです。特段目新しさも感じられず、屋敷物&悪魔祓いという設定の枠の中で、本作ならではと言えるアッと驚かされるような展開も無いです。メキシコ出身のヨローナが、なぜロサンゼルスで大活躍中(大呪い中)なんだろうか、恨むならメキシコでやってくれよ~って言いたくなるのも理解ができませんでした。

その中でも、CGをほぼ?使わずにヨローナの怖さを出しているのは良かったと思います。やっぱり霊的な存在はCGよりは生身の人間で演じた方が怖いです。メイクには毎回4時間もかかっていたそうですよ。

この映画では、母親の愛と子供がキーポイントになるのは間違いないです。嫉妬心で我が子を殺してしまったヨローナに対して、自分の命をかけてでも必死で我が子を守るアンナの子供達への愛の対局さが見どころであり良く描かれていました。子供達がヨローナに怯えながらも立ち向かう姿も健気で良かったと思います。子役としての演技もフレッシュさが出ていたので、展開が普通な分救いになったのではないでしょうか。

結局のところ、ジェームズ・ワンが、短編映画しか作ったことないマイケル・チャベス監督の力を試すのに、「死霊館本編いきなりだと心配なので、スピンオフ的にちょっと長編チャレンジしてみなよ~」みたいなノリって作らせたような気がするのです。結果、死霊館ブランド傷つけてしまった気がしますがね…。

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T2正統続編サラ・コナー復活!映画「ターミネーター ニュー・フェイト」のあらすじ・感想レビュー

「ターミネーター ニュー・フェイト」映画情報

IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。 製作年:2019年
 製作国:アメリカ
 上映時間:129分
 [前作を観る]


 

あらすじ

人類滅亡の日である「審判の日」は回避されたが、まだ危機は去っていなかった。メキシコシティで父と弟とごく普通の生活を送っていた21歳の女性ダニーのもとに、未来から最新型ターミネーター「REV-9」が現れ、彼女の命を狙う。一方、同じく未来からやってきたという女性戦士グレースが、ダニーを守るためにREV-9と壮絶な戦いを繰り広げる。何度倒しても立ち上がってくるREV-9にダニーとグレースは追いつめられるが、そこへ、かつて人類を滅亡の未来から救ったサラ・コナーが現れる。

予告

映画データ
原題 Terminator: Dark Fate
監督 ティム・ミラー
製作 ジェームズ・キャメロン
デビッド・エリソン
キャスト リンダ・ハミルトン
アーノルド・シュワルツェネッガー
マッケンジー・デイビス
ナタリア・レイエス
ガブリエル・ルナ
受賞歴 -

「ターミネーター ニュー・フェイト」感想レビュー

作品について

ジェームズ・キャメロンが生み出した、ターミネーターのシリーズ6作目となります。といっても、本作はあの名作『ターミネーター2』の正式な続編と言うことで、ジェームズ・キャメロンがプロデューサーとなり、『デッドプール』のティム・ミラー監督がメガホンを取ります。

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って、ん!?ターミネーター3~6を無かったことにしちゃいましたよ!

それって反則じゃないのかニャ!

本作の時系列としては、『ターミネーター2』の続編として描かれていますが、変わったのが、未来の世界を支配AIがスカイネットではなくなってしまい他のAIであること、ゆえにスカイネットに対抗する人類抵抗軍の指揮官がサラ・コナーの息子のジョン・コナーではなくなたこということです!

これは完全に新章として始めるつもりなんだニャ!

と驚いてしまいます。ほんとパート3以降何だったんだと思わせるほどの、開き直りっぷりな続編でありましました。まぁ、ここまでくると逆に気持ちよささえ感じますけどね!

登場人物&キャストについて

サラ・コナー復活!!!

やっぱりターミネーターといったらサラ・コナーじゃないと!って改め今回思いました。ちなみに、パート3では白血病で亡くなっている設定になっていたんですよね。嬉しいことにサラ役には、リンダ・ハミルトンが復活しています。いや~歳をとりましたね。が、本作のために体をきっちり仕上げたらしく、見事なスタイル&強さでした。これでこそ、サラ・コナーです!

シリーズの顔であるT-800には、おなじみのアーノルド・シュワルツェネッガーです!ファンはたまりませんよ。本作では、T-800が人間らしさまで持ってしまっていて、サラ・コナーとの関係性が非常に魅力的な仕上がりになってましたね。

この二人(一人は機械だが)が並んで戦っているところを見るだけで幸せに感じました。

一方で、悪役側のマシーンは、REV-9という今までにはない製品でした。「ターミネーター2」の敵は、T-1000でしたのでT-800の進化版製品ってのが分かりましたが、サイバーネットではないので製品が変わったのでしょう。仕様はT-1000と似ており破壊しても液体っぽくなり集まって復活します。目新しい点は2つあり、2体に分かれるところとジョークを飛ばしたりするところですね。この2つの進化には正直驚きです。演じる、ガブリエル・ルナも非常に良かったと思います。(個人的には、T-1000を演じたロバート・パトリックの方が好きでしたが)

そして、2人の新ヒロインも登場しました!REV-9から命を狙われるダニー役のナタリア・レイエス、そしてダニーを守るために未来から来たグレース役のマッケンジー・デイビス。いや~二人ともとても良かったです!美しく強い存在で魅力たっぷりのキャラでした。

というように、本作は映画の役柄でも俳優陣も、新旧がうまく融合した作品で、これだけでも面白いよね!って感じてしまいますね。

感想

いや~懐かしい!28年ぶりですか!?

『ターミネーター2』は、今は亡き映画好きの親父に映画館に学生時代に連れていかれ(血を引き継いで映画好き)、余りの面白さと驚きにのめり込んで観た記憶が今でも鮮明に残っています。

親父生きてたらまた一緒に観に行きたかったなぁ…。

とにかく、冒頭から最後までの大迫力のアクションシーンにのめり込みます。特に前半でダニーを救うための工場とハイウェイでのアクションは、いきなり心をわしづかみにされ、「あ、やっぱりターミネーター面白いや」って感じさせてくれました。

なによりも、リンダ・ハミルトンが演じる強いサラ・コナーが戻ってきてくれたことが嬉しいですね。歳を取っても強い、いやむしろパワーアップして危険な人物として再登場って素晴らしいです。そして、アーノルド・シュワルツェネッガーT-800もチョイ役ではなくしっかり最後まで大活躍してくれたことも、本当に嬉しく素晴らしかったです。ラストの感動シーンは前作と同じ展開ではありますがね。

総じて楽しく鑑賞させてもらいましたし、なんだか昔を思い出させてくれて懐かしい思い出をよみがえらせてくれましたので、大満足でありました。

ただ、ただですよ鑑賞後に冷静に考えてみたら、AIがスカイネットではなくなってしまい、ジョン・コナーも死んでしまったという展開は、本当に今までが何だったんだろうってやぱり思ってしまいますよね。なにも、そこまで変更しなくてもよかったと思うのですがね。長年のファンとしては少し寂しいものもあります。(エドワード・ファーロングが私生活がダメすぎて、ジョン・コナー役に使えなかったのが影響しているのか!?)

あと、これまた鑑賞後に冷静に考えてみると、物語は完全にループになってしまっているのも気になりました。未来を変えるというよりかは、今回の展開だと決まったループを繰り返すような話の作りになっている気がしますね。

ラストは、続編も作ることもできそうな終わり方でもあるのですが。個人的には、もうそろそろ終わってしまっていいんじゃない!?良き映画を、このままそっと終焉にしてほしいなって、思ってしまう次第です。

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生みの親と育ての親。本当の親とは何か!映画「夕陽のあと」のあらすじ・感想レビュー

「夕陽のあと」の映画情報

夕陽のあと 製作年:2019年
 製作国:日本
 上映時間:133分


 

あらすじ

1年前に島にやって来た茜は、食堂で働きながら地域の子どもたちの成長を見守り続けていた。一方、島の名産物・ブリの養殖業を夫とともに営む五月は、赤ん坊の頃から育ててきた7歳の里子・豊和との特別養子縁組申請を控え、本当の母親になる喜びに胸を膨らませていた。そんな中、児童相談所の職員の情報により、産みの母親は島の食堂で働く茜であることに気づく。茜は7年の歳月を経て、再び息子を取り戻すべく島にやって来たのだった…。

予告

映画データ
監督 越川道夫     
原案 舩橋淳
キャスト 貫地谷しほり
山田真歩
松原豊和
永井大
受賞歴 -

「夕陽のあと」感想レビュー

試写会で鑑賞

試写会に当選し観に行ってきました。会場は100名ほどの小劇場といったところです。座席は広めのふんわり仕様。人数も絞られており、おそらく全員が映画好きでしょうから、マナーも含めて良好で、映画をじっくり鑑賞するには、もってこいの環境でした。

両隣が女性の方でしたが、途中からボロ泣きでした。恐らくこの映画は、女性さらには母親である方が特にお勧めではないかなと思います。

物語について

テーマは二人の母。非常に重く見ていても窮屈さで胸がいっぱいになってしまいます。生みの親と育ての親が親権をかけて、一人の子供の豊和をめぐる正解が無い争いへと発展します。

生みの親は茜。DVにより身も心もボロボロになり豊和を手放さざる終えなかった。我が子を見捨ててしまった罪の意識に苦しみ、もう一度母に戻るために、苦しみ社会復帰を目指し必死に更生してきた。彼女が誇れる唯一の主張は、豊和を自分のお腹で育て痛めて産んだという事実です。(傷が残っていると話していたので帝王切開なんでしょう)

育ての親は里子。不妊治療をしたが子供が出来ず、里親となり赤ん坊のころから我が子同然で豊和を育て、苦楽を一緒に過ごしてきた。本当な母になるため、特別養子縁組申請を控え、希望に満ちあふれた瞬間からの、突然実の母が登場し引き離されようとする絶望的な状況です。

劇中では、豊和はとても純粋でやさしくすごく良い子に描かれています。だからこそ、二人の母親の譲ることができない戦いが、辛く悲しくのしかかってきました。

ふたりの母ひとりの子…それがこの映画の悲しき物語なのです。

感想

重い、ただ重いテーマの映画でした。

二人の母親の悲しき争いは、お互いに全く譲らず(譲れないが表現として正解かも)泥沼化状態で、解決策が無いように思え観ていて本当に辛くなりました。どちらが正しいかの回答なんて無いのですよね。どちらにも言い分はあります。それは分かるのです。でもね、途中で余りにも二人の母親の主張が強すぎて、子供の気持ちが全く置き去りにされてないか!?と観ていて少し腹が立ってしまう事もありました。

単純に考えてみると、生みの親といっても一度見捨ててしまったのですから、いまさら出てきて母親になろうということ自体、自分勝手で都合が良すぎるとしか思えないですよね。愛情たっぷり育ててきた、育ての親からすると身勝手と思うことはしょうがないことなんです。

でもなぜでしょうか。この映画では茜の事を決して身勝手で悪者と思うことができないのです。それは茜の健気さと真剣に我が子の事を思う純粋な行動に表れています。あぁ、この人も被害者なんだなと。もちろん、演じてる貫地谷しほりの素晴らしい演技力のおかげでもりました。迫真の演技は見事でした。

それが故に、鑑賞していても正解にたどり着けないのです。どちらかに肩を持たせてくれた方がよっぽど楽か…。結局、どちらにも肩を持つこともできず、正解も出ないまま、一緒に苦しんで鑑賞せざるおえず、何とも言えない苦しい時間が過ぎていきます。

正直、途中まで悲しい結末にしかならないのではと諦めすら感じ始めました。どんな残酷な結末になるのかと。ただ、二人を溶かしたのも、また子供である豊和なんですよね。豊和の純粋さには、本当に心が洗われる思いでした。

でも、ラストの結末は、本当に両者共に納得した結果なのかな!?っと少し疑問には思えました。かなりの妥協が入った気もして、後々後悔の念に駆られないかなぁっと。もちろん、誰もが悪者にならない唯一の優しい結末であったとは思いましたが。

総じて、非常に考えさせられた映画でした。怖い映画ばかりでなく(笑)、たまにはこういう真面目な作品も観て感情を揺さぶられるのもいいなぁっと思った次第です。

タイトルにもあるように、非常に綺麗な夕陽のシーンがこの映画の見どころにもなっているので必見でしたね~。

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ルーザーズ再集結!映画「IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」のあらすじ・感想レビュー

「IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」映画情報

IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。 製作年:2019年
 製作国:アメリカ
 上映時間:169分
 [前編を観る]


 

あらすじ

小さな田舎町で再び連続児童失踪事件が起こり、「COME HOME COME HOME(帰っておいで……)」という、「それ」からの不穏なメッセージが届く。幼少時代に「それ」の恐怖から生き延びたルーザーズ・クラブの仲間たちは、27年前に誓った約束を果たすため、町に戻ることを決意するが…。

予告

映画データ
原題 It: Chapter Two
監督 アンディ・ムスキエティ
製作 バルバラ・ムスキエティ
ダン・リン ロイ・リー
キャスト ビル・スカルスガルド
ジェームズ・マカボイ
ジェシカ・チャステイン
ビル・ヘイダー
イザイア・ムスタファ
ジェイ・ライアン
ジェームズ・ランソン
受賞歴 -

「IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」感想レビュー

作品について

オリジナルは子供の頃トラウマになった映画にゃ

スティーブン・キングの小説「IT」の映画化となります。オリジナルとしては劇場の公開は無いのですが、1990年にテレビミニシリーズ版として放映され、日本でもテレビで放映されました。オリジナルの感想レビューも書いていますのでよろしければ見てください。

その後、2017年に新鋭アンドレス・ムシェッティにより、前編を映画化リメイク。邦題は「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のタイトルで上映し、なぜか学生たち若い層からも支持され、当時の映画館は若い人たちであふれかえっておりました。全世界でも伸びて、たちまちホラー興行収入歴代No.1に輝くという快挙を築きあげています。

本作はその続編にあたります。

人間の弱さに付け込む不気味なピエロのペニーワイズに悩まされる人たちを描き、前編は幼少時代、本作の後編が大人になった現代を描き、前編ではいじめっ子に立ち向かいながら、ペニーワイズの恐怖に立ち向かう、ルーザーズクラブを結成した7人の友情、後編ではもし。「IT」が生きていたら、再集結するという約束の元27年の歳月の末、ペニーワイズが復活したというシーンから始まります。

キャストについて

ピエロのペニーワイズを演じるのは、スウェーデン出身のビル・スカルスガルドです。いや~この顔は怖すぎる!もちろんCGを駆使していたりしますが、もう顔面狂気としか言いようがありません。すっぴんの彼は結構イケメンなんですが、この映画でペニーワイズのピエロの顔が染みついてしまいました。この後の出演映画は大丈夫かしらと心配になりますが、顔の恐怖で一躍世界的に有名になったことは間違いありません

ルーザーズクラブの面々もホラー映画とは思えないほど豪勢な顔ぶれでした。特にジェームズ・マカボイとジェシカ・チャステインの「X-MEN」出演コンビの出演には驚きです。メジャー俳優といってよい二人が、正直ホラー出演するとは思っていなかったですし、劇中での血まみれ、水まみれ、もちろんの体当たりな汚れ演技だけでも、見る価値があります。

余談となりますが、個人的にジェームズ・マカボイが涙ぐむ姿が好きなんです。涙はこぼれてはいけないです、こぼれずくらいの瞬間。本作でも何度か出てくきますので注目です!!!

感想(オリジナルとの比較)

率直な感想は、怖くはなかった!良い意味でも悪い意味でも、楽しかった!でした。

前作の超絶ヒットでの儲けがあったせいでしょうか!?ものすごくお金をかけた豪華なホラー映画という印象で、いまだかつてここまでお金をかけたホラー映画ってあったのかと思えるくらいの満腹感。

ピエロだけに、まるでサーカスや遊園地を体験しているのかと錯覚するほど、様々なホラーシーンがせわしなく繰り広げられるため、ホラーアトラクションに乗っているような気分になります。

精神的恐怖ではなく、視覚と聴覚での恐怖でもあるため、へんてこなモンスターやCG、要所要所の爆音やらが目白押しで、ドキッっと驚くことはあっても、心底震えるような怖さは余りないのです。

ドキッなシーンも音には驚くのですが、ホラーお約束の来るぞ来るぞ~!なんでそこ開ける!なんでそこに行く!なシーンが沢山あるのですが、ちゃんとお約束通り来ます!なので途中からそういったシーンでは、ドキドキせずもうお約束通り来る!と思って鑑賞すれば、なんだか楽しく感じれるのでした(笑)

ラストのペニーワイズとの闘いは、ものすごく忙しい。次から次へとルーザーズクラブのメンバーに襲い掛かる恐怖体験は、アトラクションそのものでした。(顔に脚がはえたモンスターは「遊星からの物体X」を意識したの???)

ということで、ここからはリメイク版の本作(以降本作と書きます)と1990年オリジナル版(以降オリジナルと書きます)との比較をしてみましょう。

【ピエロ:ペニーワイズ】

どちらも怖かった!本作はCG頼りがあるので怖いのは当たり前ですがビル・スカルスガルドの顔面狂気が秀逸であります。一方、オリジナルは不気味さが断トツです。ピエロがトラウマとなってしまう社会現象が起こる程でしたから。

強さで比較すると、確実に本作のペニーワイズの方が強かったと思いますね。オリジナルのラストは、あらら…な展開弱っちかったですし、後編版は大人のルーザーズクラブを逆に怖がって退けようとしていましたし。

命を狙う対照が、オリジナルは子供に対して、本作は大人も対象(一番最初の犠牲者の事)なんですよね。そこは少し疑問に感じました。

【ルーザーズクラブの友情】

「ITイット」の良いところは、なんといってもルーザーズクラブのメンバーによる友情と甘酸っぱい恋愛でもあります。これに関しては、私はオリジナルの方が良かったです。幼少時代の関係をしっかり活かしながら、深い絆がしっかり描かれていたと思います。今現在の、彼らが社会生活で置かれた立場もちゃんと絡めて描いていました。

一方、本作では第一が恐怖体験がテーマです。もちろん友情や恋愛も描いているのですが、なんだかおまけのような感覚を受け、仲間たちの絆や友情、恋愛が薄っぺらく感じてしまいます。現在の社会生活の置かれた彼らの立場も冒頭でこそ出てきますが、以降は関係なかったと思える描き方。特に唯一の女性ベバリーが暴力旦那に怯えている事は、物語の恋愛心理のキーともなるはずなので、余り描ききれていないのは残念でした。

【物語の展開】

基本は両者同じ展開です。しかし、本作は儀式的な要素を入れ込んでしまったため、かなり違和感を覚えました。「IT/イット」の物語の展開からして、それは違うんじゃない!?なんだか安っぽく感じてしまうのです。

もう一つ残念だったのは、幼少時代いじめていたグループのリーダーのヘンリーが精神を病みつつもペニーワイズに操られ、復讐にくるシーンがありますが、オリジナル観ていない人意味わかったでしょうか???結構大事な悪役だと思うので、もう少ししっかり描いてほしかったのが正直なところです。

ただ、本作で良かったのは、唯一ルーザーズクラブで恐怖に負け戻ってこれなかった、スタンリーの存在です。オリジナルでは残念な結果になりましたが、本作も彼自身の運命は同じですが、物語の最後の最後までキーになる存在に仕上げています。やっぱり7人でルーザーズクラブという印象が残り、ほっこりさせてくれました。

【映画時間】

本作に関しては、ながーーーーい!長すぎるが印象です。後編だけで169分です(前編は135分)。要らないシーンもたくさんあったし、それだけ尺あるなら上記で述べてきたもっと描かないといけない事が描けたはず。オリジナルは前編+後編で187分なので、約1.5倍です。いかにリメイク版は恐怖体験に時間を割いたということが分かりますね。

【総合】

リメイク版もオリジナル版も面白かったし良かった!が率直な感想です。

どちらが好きかで言うとオリジナル版が断トツとはなりましたが、懐かしの映画をリメイクしてくれたことで比較ができて良かったですし、リメイク版は脚本を色々変えがちですが基本路線はほとんど変えてきていないところが好印象でした。そのおかげか、改めて、オリジナル版の良さも知ることもできたのも収穫であります!

ピエロが引き起こした、社会現象ホラー楽しませてもらったにゃ~!

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リメイクで甦る恐怖!映画「ハロウィン(2007)」のあらすじ・感想レビュー

「ハロウィン(2007)」映画情報

ハロウィン(2007) 製作年:2007年
 製作国:アメリカ
 上映時間:109分
 [Amazonで買う]


 

あらすじ

米イリノイ州の片田舎ハドンフィールド。10月31日ハロウィンの夜、可愛がっていた赤ん坊の妹を残し、母親の恋人と姉、そのボーイフレンドを惨殺した少年マイケル。その夜から彼は厳重警備の精神病院に収容され、著名な小児行動学者・ルーミス医師の治療を受ける。17年後、異様な巨人へと成長した彼は脱走し、呪われたマスクを再び被り、妹を捜しながら殺戮を開始する…。

予告

映画データ
原題 Halloween
監督 ロブ・ゾンビ
製作 マレク・アッカド
ンディ・グールド
キャスト タイラー・メイン
マルコム・マクダウェル
受賞歴

「ハロウィン(2007)」感想レビュー

はじめに

本作はリメイクとなりますが、オリジナルはジョン・カーペンター監督による1978年の名作ホラーとなります。70年代は、ホラーの殺人鬼「13日の金曜日」のジェイソンすら登場していませんでしたので、このハロウィンがまさに殺人鬼ものの原点ともいえるかもしれません。オリジナルのレビュー記事も参考にしてみてください。

作品について

1978年に公開されたジョン・カーペンターの大ヒットホラー『ハロウィン』を、ロックアーティストのロブ・ゾンビがリメイク。ロブ・ゾンビは、本作で監督としては3作目となります。

原作にはほとんど描かれていない、マイケル・マイヤーズの子供時代が描かれています。彼がなぜ殺人鬼になったのか、さらにマスクをかぶるきっかけもはっきりと描かれています。悲しい家庭環境に産まれ、動物を殺すことに快楽を得ていた幼少時代、母親を馬鹿にされた瞬間、彼の中に潜む殺人鬼が目覚めるのです。リメイクと言うか、ビギニング的な映画とも言えますね。

マイケル・マイヤーズが大人になってからの展開は、オリジナルと同じではあります。ただしかし、無駄に人殺しすぎなんです。次から次へと、無差別殺人を繰り広げます。ちょっとこれはやりすぎ感もありますが・・・。

脱走後の、ブギーマンの心のよりどころは、唯一の肉親の妹の存在。彼は、自分を傷つけなかった妹のことだけを頼りに生きてきたんでしょう。でも、もちろん妹からは今の彼は受け入れられるわけがなく…。なんだか、リメイク版は、マイケル・マイヤーズが可哀想と思える場面が見え隠れしましたね。

本作を心から楽しむには、色々比較もできるオリジナルを鑑賞後をお勧めします。オリジナルを観ないとリメイク版の良さが分からないですし、ロブ・ゾンビ監督のオリジナルに対する深いリスペクトを感じさせられること間違いないでしょう。

感想

ブギーマン再来!!!

原作を知っている身としては、無敵のブギーマンの復活と共に、妙に心に残る映画音楽が聴けるだけで大興奮でした。やっぱり、マイケル・マイヤーズ最恐ですし、ジョン・カーペンター監督が作曲した「ハロウィンのテーマ」曲は1度聞くだけで耳に残る不気味があり、今聴いてもやはり名曲ですなぁ。 

とにかく、無敵のブギーマンが弱かった子供時代から全く想像できないくらいの、怪力の大男で原作よりもパワフルさが増しています!ラストも絶対死んでいないでしょ!っと思ったら案の定、続編も作られてます。

ただ、ちょっとエロ場面が多すぎじゃないです?といいますか、アメリカ人の若者はエロのことしか考えていないのかってくらいの、エロ話ばかりでやりすぎ感には少し呆れました。ホラー映画とエロいシーンは付きものとも言いますが、やりすぎはいかんと思いますよ。もう少し趣向を凝らしてほしかったです。

世間の評判はあまりよくないようですが、原作を知っている私としては、結構満足できる内容ではありました。単にグロいだけのホラー作品とは違い、ストーリーは分かりやすく、古典的ホラーという感覚で観れましたし。ロブ・ゾンビ監督がオリジナルが大好きなんだということも理解できましたね。

あ~、しかし困りました。音楽が耳から離れない。

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