こわいものみたさ

「こわいものみたさ」で経験した事を、思い立ったら何でも書くブログ。

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映画に関する記事一覧

映画「ゴジラvsコング」感想・レビュー:破壊神vs守護神の決着は!?

映画「ゴジラvsコング」は、ハリウッド版「ゴジラ」シリーズと「キングコング:髑髏島の巨神」をクロスオーバーして描いた、ゴジラとキングコングという日米の2大怪獣が激突します。

映画「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」感想・レビュー:音を立てずには生き残れない!

映画「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」は、エミリー・ブラント主演で、音に反応して人類を襲う“何か”によって文明社会が荒廃した世界を舞台に、過酷なサバイバルを繰り広げる一家の姿を描いたサスペンスホラー「クワイエット・プレイス」の続編となり…

映画「クリープショー」感想・レビュー:ロメロ×キングが手掛けるオムニバスホラー

映画「クリープショー」は、スティーヴン・キングがオリジナル脚本を書き下ろし、製作陣にはゾンビの産みの親と言われるジョージ・A・ロメロ監督、特殊メイクアーティストにはトム・サヴィーニなど数多くの著名人が名を連ねた、5話からなるオムニバスホラー…

映画「オールド」感想・レビュー:一生が一日で終わる…

「オールド」は、M・ナイト・シャマラン監督が描く、異常なスピードで時間が流れ、急速に年老いていくという不可解な現象に見舞われた一家の恐怖とサバイバルを描いたスリラー映画。

映画「今さら言えない小さな秘密」感想・レビュー:自転車に乗れない自転車屋さん

「今さら言えない小さな秘密」は、ひとに愛されたいあまりに抱えてしまった秘密と、ひとはどう向き合っていけばいいのか?人間関係の尽きない悩みを抱えた現代の人々に贈る、太陽が降り注ぐように温かく、心を救う感動作です。

映画「異端の鳥」感想・レビュー:戦争と人間の本質に迫る問題作!

映画「異端の鳥」は、ポーランドの作家イェジー・コシンスキが1965年に発表した同名小説を原作に、チェコ出身のバーツラフ・マルホウル監督が11年の歳月をかけて映像化した映画です。

映画「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」感想・レビュー:すべての運命が集結する!

「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」は、MCUに属する「スパイダーマン」シリーズの第3弾となり、「アベンジャーズ」シリーズでもスパイダーマンと共闘した、ドクター・ストレンジが登場します。

映画「青くて痛くて脆い」感想・レビュー:その時もう一度、ちゃんと傷つけ。

映画「青くて痛くて脆い」は、「君の膵臓をたべたい」の住野よるの同名青春小説の映画化となり、作者は「君の膵臓をたべたい」で感動したすべての人たちの心を、この小説で塗り替えたいと思い作られたようです。

映画が身近になるおすすめサイト!あなたの映画図書館「MIHOシネマ」の紹介

紹介する「MIHOシネマ」は、映画を観るときだけでなく、レビュー書くときとかも非常に参考にさせてもらっている、映画好きにとっては非常に助かるサイトです!

映画「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」感想・レビュー:誰も死なせない!

映画「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」は、2019年4~9月にTVアニメ版として放送され、炭治郎らが無限列車に乗り込む場面で終了した「竈門炭治郎 立志編」最終話の続編として物語が描かれています。

映画「マウス・オブ・マッドネス」のあらすじ・感想レビュー:覗くな、狂うぞ。恐怖の洗脳小説!

保険調査員のジョンは失踪した作家サター・ケーンの捜索を依頼される。やがてジョンは編集者のリンダとともに、ケーンの小説に出てくる架空の町にたどり着く。不可解な出来事が相次ぐ中、ジョンはケーンを見つけるが、彼の新作小説「マウス・オブ・マッドネ…

映画「フライトナイト」のあらすじ・感想レビュー:隣人の正体はバンパイア!

TVのホラー番組“フライトナイト"に目がない高校生チャーリーは、ある日、隣家に住む男たちの不審な行動を目撃する。なんと、男たちは美女の生血を吸い尽くすヴァンパイアだったのだ。 誰からも本気にされず狼狽するチャーリーに、正体を知られた男たちの魔の…

映画「屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ」のあらすじ・感想レビュー:愛されるすべを持たない男の狂気!

第2次世界大戦前に生まれ、敗戦後のドイツで幼少期を過ごしたフリッツ・ホンカ。彼はハンブルクにある安アパートの屋根裏部屋に暮らし、夜になると寂しい男と女が集まるバー「ゴールデン・グローブ」に足繁く通い、カウンターで酒をあおっていた。フリッツが…

映画「ゼイリブ」感想・レビュー:エイリアンの陰謀に秘められた社会風刺映画!

映画「ゼイリブ」は、1980年代のアメリカで蔓延した、人々の強欲や、金持ちであることを見せびらかすため、商品や情報を無駄に消費する行為に対する批判や特権階級の人々がメディアを悪用し洗脳し社会を専制的に支配していることに対する警告が織り込まれて…

映画「TENET テネット」感想・レビュー:時間が逆行…概念を壊される映画体験!

ウクライナでテロ事件が勃発。出動した特殊部隊員の男は、捕らえられて毒を飲まされる。しかし、毒はなぜか鎮静剤にすり替えられていた。その後、未来から「時間の逆行」と呼ばれる装置でやって来た敵と戦うミッションと、未来を変えるという謎のキーワード…

映画「ミッドサマー」感想・レビュー:明るいことが恐ろしい…不快な恋愛映画⁉

映画「ミッドサマー」は、アリ・アスター監督の第2作となる映画です。『ウィッカーマン』のリメイクともいっても過言でない内容ですが、監督自身も自覚があったようで「逆に意識しすぎないように見返すことはなかった」と言っているようです。

映画「犬鳴村」のあらすじ・感想レビュー:実在する心霊スポットと都市伝説を映画化!

臨床心理士の森田奏の周辺で奇妙な出来事が次々と起こりだし、その全てに共通するキーワードとして、心霊スポットとして知られる「犬鳴トンネル」が浮上する。突然死したある女性は、最後に「トンネルを抜けた先に村があって、そこで○○を見た……」という言葉…

映画「Girl ガール」のあらすじ・感想レビュー:トランスジェンダー少女の青春と痛み!

男性の体にうまれたトランスジェンダーのララは、バレリーナになることが夢で、強い意志と才能、そして血がにじむような努力で、難関とされるバレエ学校への入学を認められる。しかし、成長とともに変わっていく体によってうまく踊れなくなることへの焦りや…

【特集】アメリカンホラー映画史1980年代~特殊メイク技術の進歩と2大殺人鬼の登場~

ホラー映画が大好物な管理人&だいふくが紹介するホラー映画史シリーズ第3回目は1980年代を紹介します。なんといってもこの世間では、ビデオデッキが家庭に普及した時代でもありましたね。映画界にとっては著作権という問題が議論され続けた年でもありました…

映画「フリークス」感想・レビュー:映画史上に残る問題作と言われた映画!

「フリークス」は、旅回りの見世物小屋が舞台で、出演者は実際の見世物小屋のスターを含む本物のフリークスが出演していますが、アメリカでの公開時に、失神者が続出した、あるいは妊婦が流産したといったスキャンダラスな話題が続出、全米各州で上映禁止と…

映画「記憶にございません!」のあらすじ・感想レビュー:三谷幸喜が描く総理大臣コメディ!

国民からは史上最悪のダメ総理と呼ばれた総理大臣の黒田啓介は、演説中に一般市民の投げた石が頭にあたり、一切の記憶をなくしてしまう。各大臣の顔や名前はもちろん、国会議事堂の本会議室の場所、自分の息子の名前すらもわからなくなってしまった啓介は、…

映画「テッド・バンディ」のあらすじ・感想レビュー:IQ160の美しきシリアルキラー!

1969年、ワシントン州シアトル。とあるバーで出会い恋に落ちたテッド・バンディとシングルマザーのリズは、リズの幼い娘モリーとともに3人で幸福な家庭生活を築いていた。しかし、ある時、信号無視で警官に止められたテッドは、車の後部座席に積んであった疑…

映画「es エス」のあらすじ・感想レビュー:心理実験から描く恐ろしい人間の本性!

元新聞記者のタクシー運転手タレクは、ある心理実験に被験者として参加することに。その内容は、被験者を看守役と囚人役に振り分け、模擬刑務所内でそれぞれの役割を演じながら生活するというもので、タレクは囚人役を割り当てられる。実験は和やかな雰囲気…

映画「スケアリーストーリーズ 怖い本」のあらすじ・感想レビュー:ベストセラー児童書の映画化!

ハロウィンの夜、町外れにある屋敷に忍び込んだ子どもたちが一冊の本を見つける。その本には数々の恐ろしい話がつづられており、本を持ち帰った次の日から、子どもがひとりまたひとりと消えていく。さらに、その「怖い本」には、毎夜ひとりでに新たな物語が…

映画「八仙飯店之人肉饅頭」のあらすじ・感想レビュー:実在した猟奇的事件を描く!

1986年、マカオの海岸でバラバラ死体が発見された。腐敗が進んでいたために警察の捜査は難航したが、やがて死体の身元が判明し、八仙飯店の店主ウォンが容疑者として逮捕される。壮絶な取り調べの末に自白に追い込まれたウォンは、元の店主チェン一家を皆殺…

映画「シン・シティ」感想・レビュー:愛する女を命を懸け守る3人の男!

映画「シン・シティ」は、アメリカのコミックの映画化となり、原作では4つのエピソードで描かれていますが、映画は3つに集約されています。またコミックと映画では時系列も入れ替えられているようです。

映画「エレファント・マン」のあらすじ・感想レビュー:僕は動物ではない人間なんだ!

映画「エレファント・マン」は、19世紀末のロンドンを舞台に実在した畸形の青年ジョン・メリックの悲劇の人生を、デビッド・リンチ監督が描き、監督自身の名を世界にどどろかせた名作であります。

映画「CLIMAX クライマックス」感想・レビュー:鮮烈に、堕ちる…

映画「CLIMAX クライマックス」は、第71回カンヌ国際映画祭の監督週間で世界初上映され芸術映画賞を受賞しましたが、非常に問題作ともいえる作品となっており、ドラッグと酒でトランス状態になったダンサーたちの狂乱の一夜を描いた作品となります。

映画「私が、生きる肌」のあらすじ・感想レビュー:完璧の肌をまとった女を作る!

画期的な人工皮膚の開発に執念を燃やす形成外科医ロベルは、かつて非業の死を遂げた最愛の妻を救えるはずだった「完璧な肌」を創造することを夢見ていた。良心の呵責や倫理観も失ったロベルは、ひとりの女性を監禁して実験台にし、人工皮膚を移植して妻そっ…

映画「天気の子」感想・レビュー:100%の晴れ女と家出少年の決断!

映画「天気の子」は、新海誠監督の7作目の劇場用アニメーション映画となり、前作「君の名は。」から3年ぶりとなるりました。引き続き田中将賀がキャラクターデザインをし、RADWIMPSが音楽を担当しているため、非常に似た仕上がりになっています。

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